闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

あなたはどの地獄をお望み?

2012年06月19日 21時26分09秒 | Weblog
今日は、台風の接近で電車が動かなくなる可能性もあり
職場はいつもより1時間半早く閉鎖。
それで私も、山積みされた仕事を尻目に帰宅しました。

「台風一つでガタガタぬかすな!」という気持ちです。
電車が動かなくなったら、近所にカプセルホテルも24時間サウナもあるし
そこが満員だったら、職場の床に段ボール敷いて寝ても
今の季節なら風邪も引かないでしょう、ちょっと蒸し暑いかもしれませんが。

昔、私は何度も徹夜や半徹夜で、職場の床に段ボール敷き詰めて
眠った事がありますから、全然抵抗ありませんしね。
だから、家に帰れないくらいで「ガタガタ言うな」と思いますね。
それより、今日、早く帰って仕事をやり残す方が怖いですよ。

さて、自公民で合意した消費増税関連法案に関する民主党の合同会議で、
前原さんに一任する事として終わりましたな、
まぁ強行するだろうという筋書きは読めていましたけど。

これで延長国会で法案が提出され、自公民の賛成多数で成立する事が
ほぼ確実になりました、もちろん採決には党議拘束がかけられるでしょう
となると問題は反対派と中間派の動向です。

今朝のワイドショーで、中間派にインタビューしているシーンがありましたが
「消費増税関連法案には反対だけど、民主党員なので賛成票に入れる」
などと、訳のわからん事を言っている議員がいました。
それじゃぁ国民のための決定じゃなく、自分の保身のためでしょ?

バカですねー、それじゃぁ民主主義じゃなくて民主党主義じゃない!
結局「自分の信念を曲げてまで大樹にしがみついています」と
言っているのと同じではないか!
もちろん、中間派の中には「反対だ」と主張し続ける人もいますけどね。
そこまでして、泥船の詐欺師党にしがみつく気持ちがしれません。

いずれにしても、法案成立後、詐欺師の支持率が大幅に下がる事が確実で
次の衆議院選挙では、確実に議席を大幅に減らし下野する詐欺師は死に体、
自公としては、ここぞとばかり早期の解散総選挙を迫ってくるのも確実です。

信念を通した小沢グループが、党を割って出るかどうかわかりませんが
もし詐欺師党を離れたとしても、次の総選挙では詐欺師党程ではないしても
詐欺師党同様に議席を減らす事は間違いない。

このまま次の衆議院選挙で、石原新党+みんなの党+大阪維新の会連合が
衆議院立候補者を擁立できなかったら、自公VS民という最低な組み合わせで
国民は究極の選択を迫られて、投票率も大幅に下がるでしょう。
そうなるともう政権復帰にのみ目の色変えている自公の思うツボだ。
国民としては、自公を選ぶも地獄、詐欺師を選ぶも地獄の最悪状態。

ですからせめて石原新党+みんなの党+大阪維新の会連合が
最初から第一党になるのは無理としても、キャスティングボートを
握るくらいの当選者を出さなければなりません。
ひょっとすると、それも地獄の一つかもしれませんが、
他の地獄よりは少しはマシだと思われますから。


今日目に付いた記事:
 ・海外大学の入学資格、日本語でも取得可能に
  確かに制度としては良いかもしれないが、結局、留学先では
  英語で授業をうけなければならないので、意味があんの?って感じ。

今日の気持ちステータス: 台風・沖縄・大阪・飛行機

今日の一言:
 地獄に堕ちろ!