闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

世界の終焉ね・・・

2012年06月09日 21時06分31秒 | Weblog
今日のMSN産経ニュースの記事
マヤ終末論は否定も…科学的に可能性のある「世界の終焉」8つのシナリオ
この記事では、あくまで「科学的に可能性のある」であるから
宇宙人の侵略やゾンビの復讐などは含まれておりません

皆さんもよくご存じの小惑星衝突説や太陽異常説など8つが紹介されていて
一応科学的な見地から解説してあって、まぁそこそこに面白い。
何故「そこそこに」かというと、あくまでサワリだけしか書かれておらず
詳細な解説がないばかりか、誰が研究しているかが書かれていませんから。

それにこの中に書かれている「世界の終焉」の定義があいまいで
人類滅亡が世界の終末としている説もあれば、地球の終わりを
指しているものもあって、てんでバラバラで同じステージで言及するのは
少々無理があるように思われるからです。
それに何十億年も先に、太陽が終焉を迎える時には地球も終焉を迎えるので
そこを「世界の終焉」と定義すれば、確実に終焉はやってきます。

もし人類の滅亡を「世界の終焉」と定義するなら、
私は、宇宙からもたらされるモノが一番可能性が強いと思いますよ。
と、いってもガミラスや暗黒星団帝国が攻めてくるのではなく
巨大すい星の衝突や近接太陽系での超新星爆発あたりだと思います。

何故なら6500万年前に恐竜を絶滅させた事は、長い太陽系の歴史の中では
頻繁に発生しているようですし、超新星爆発のガンマ線バーストなども
広い宇宙の中では頻繁に起こっているからです。

人類が滅亡しなくても、滅亡の危機になる出来事となると
太陽の異変や地軸の異常、巨大すい星のニアミスや核戦争、
殺人ウィルス等、可能性はずっと広がると思いますね。
そうそうかつてシベリアで発生した火山の連鎖噴火なども危険でしょう。

まぁ今現在の地球の人口は、確か70億人くらいでしょうか?
私の子供の頃には35億人と言われていましたから、その頃の2倍。
人類を生物的見地から見れば、もはや増えすぎでているのは明白ですから
どこかの時点で、必ず大幅に減少する出来事が起こる事は
間違いないでしょう、それが自然淘汰というものです。

でもまぁそれが、私が生きている間に起こらない事を祈るだけです。


今日目に付いた記事:
 ・避難継続住民、5年後も32%=11市町村の予測公表―政府
  そういう人たちに、勿論、東電も政府も倍賞し続けるんだろうな!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私の予想!「人類が滅亡する前に必ず民主党が滅亡する」