闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

悪代官・悪商人・ゴロツキの三党合意

2012年06月20日 21時46分49秒 | Weblog
東電は会社更生するべきだった…料金審査委員長
今日のヨミウリ・オンラインに掲載された記事である。
短い記事でしたが、安念委員長の見識は、至極常識的な
民主主義に適った正しいものだと思いますよ、
おかしいのは政府の側であることは、明らかですから。

多くの国民が持っている疑問「どうして東電を潰さないのか?」に
政府は、もっと真摯に国民に説明する義務があるのにもかかわらず
それをやっていないのは、どうしてかと疑問を持っている人も多いです。

このことは時代劇に置き換えれば、町民に迷惑をかけた質の悪いゴロツキを
悪代官がかくまったあげく、町民から取りたてた税をつかって
ゴロツキの尻ぬぐいをやっているようなもの。
普通の時代劇なら、中村主水に仕事されるか、破れ傘刀舟に叩き切られるか
はたまた金さんに退治されるシーンですよね。

そう言えば、最近、ニュースでノダッチの顔を見る度に悪代官のようにも
見える時がありますが、本物の悪代官の方が悪知恵が働いています、
ノダッチは、ただ官僚の甘言を鵜呑みしているバカ代官ですね。
里見浩太郎ふんする長七郎に叩き切られる値打もないでしょう。
切れば葵の御紋が入った刀が、汚されますからね。

自公も悪代官と結託する悪商人やゴロツキの親分のようなもの。
まとめて「退治てくれよう桃太郎」です。
一つ、人の世の生き血をすすり (ここで公を切る)
二つ、不埒な悪行三昧 (ここで自を切る)
三つ、醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう桃太郎 (ここで民を切る)

これら自公民は、オーメンという映画の中でも悪の三位一体として
描かれています、悪魔、アンチキリスト、偽予言者として。
ひょっとして、髪の毛で見えないですが、ノダッチの頭には「666」の
印が入っているのではないでしょうか。

おっと、ちょっと悪ふざけが過ぎましたかな。
でも、これだけ書いても怒りは収まりませんよ、ったくもぉ~!!


今日目に付いた記事:
 ・暴力団に「元同僚を始末して」 殺害依頼容疑で女を逮捕
  ははは殺人依頼された指定暴力団が警察に届けを出すとは
  何とも真っ当な暴力団ですね~。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 南無消滅台風5号!!