闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

マニュフェスト自体を仕分けした方が良いのでは?

2009年11月30日 10時54分18秒 | Weblog
昨日、発疹について書きましたが、早速、今朝近所の皮膚科に行ってきました。
ははは、何とも情けないじゃないですか、汗疹がひどくなったものでした
夏場、室内で運動しても発汗量が多いので、運動後、着替えをしますが
冬場だと、あまり発汗量が多くないので、積極的に着替えをしませんので
どうやらその習慣が悪かったようです。

さて、今日の日経平均株価は、先週の急落から一転反発して上昇していますが
今朝の読売オンラインの記事に「給与17か月連続でマイナス…勤労統計調査
というのがありました。

全業種の平均賃金を示す現金給与総額は26万8036円らしいです、
これは額面でしょうし、これだと手取り20万円前後でしょう、厳しいなぁ。
それに平均でこれですから、これより低いはかなりの人数になるでしょう。
これじゃぁ、余程政府がドラスティックな景気回復策を実行しないと
もはや市場原理だけでは、回復不可能でしょう。

自民党政権だったら、どのような対策を打ち出すかわかりませんが
民主党政権で打ち出されている具体的な景気対策がなく
雇用対策もごく限定的なものにしか過ぎませんから、不安ですな。
せめて、気持ちだけでも前向きになるような施策を打ち出す必要があるでしょう。

民主党政権では、これだけ景気が冷え込んだのは自民党政権のツケが
回ってきたからだと説明しています、もちろんその大半はその通りですが
逆に麻生政権で打ち出した施策のいくつかは、功を奏しているのも事実。
雇用調整助成金や職業訓練助成金、中小企業緊急雇用安定助成金などは
少しは失業者増加の歯止めになってます。

あと不安な点は、鳩山さんの顔があまり見えませんね・・・
仕分けチームがクローズアップされる昨今、連日、蓮紡さんや枝野さんが
ニュースやワイドショーに登場しているにもかかわらず
偽装献金問題を抱えているせいか鳩山さんの露出度が少なく、
また政策の説明という点で、国民への説明も少ないですから
どうしてもリーダシップが疑われる状況になっています。

民主党政権が発足して2カ月、そろそろ政府の中も良く見えてきたでしょうから
懐具合をよく鑑みて、自身のマニュフェスト自体を仕分けした方が良いのでは?


今日目に付いた記事:
 ・日銀総裁「デフレ克服へ全力」 円高の影響注視
  日銀の対応も遅いのではないか?!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もう一歩先の夢が欲しい