闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

2012年ね・・・

2009年11月26日 21時28分25秒 | Weblog
現在、2012年という映画が上映されているので、
テレビ番組でも、しばしば取り上げられていますね。
「2012年」とは、いわずと知れた古代マヤの暦による人類滅亡説の年。

私?私が信じるかって? 私は技術者ですよ!!
私が信じるわけがないじゃないですか
今回もノストラダムスの大予言の時と同じですよ。

2012年人類滅亡の予言を信じている人たちに真っ向から挑戦して
私も2012年の事を予言しますが....
私は、2012年の12月31日の夜、その年も平穏無事に過ぎ
例年の如く除夜の鐘を聞きながら熱い風呂に浸かって
来る2013年の事を考えていますよ

もっと好き勝手言っていいのなら、2012年にうちの会社は東証1部に上場し
その年の年末には、六本木に5億円を掛けて新築した自宅に財界・芸能界の
有名人を招いて、年越しのパーティを盛大におこっていますよ

人類滅亡説や末法思想は、紀元前から現代まで諸説星の数ほどあったようで
もちろん予言された日に何も起こらなかったのは言うまでもなく
これからも予言された日に、人類がある日突然滅亡するような
事象が起こるとは信じられません、確率は0ではないでしょうけどね

また人類が滅亡する原因の諸説も面白いじゃないですか!
原因としていつも絶対出てくるのが、隕石衝突説、核戦争説、異常気象説、
宇宙人襲来説、ウィルス説、太陽原因説など等・・・
まぁ宇宙人は別として、人類が潜在的に脅威と思っているものですよね。

その潜在的脅威が、何かかのトリガー、今回は古代マヤの暦をトリガーにして
ムクムクっと出てきただけでしょう、だって皆で騒いだら面白いからね。
また、それを商売に結びつける人も出てくるわけだ

今日のテレビ番組の中で、NASAの人間がインタビューに出てきたり
太陽の極大期が2012年になるとか、いろいろ言っていましたけど
いずれもこじつけの何ものでもありませんね。

だって、スペースシャトルコロンビア号の大惨事が発生する前
打ち上げ時に、落下物がシャトルに衝突した事故。
結果的にそれが事故の原因だったにもかかわらずたにもかかわらず、
問題ないと判断したNASAが、人類滅亡を予言できるとは到底思えませんね。

太陽の極大期も、2012年に初めてくるわけでもなく、
これまでも11年毎にやってきているわけですから
2012年だけ特別な極大期を迎えるとも思えませんし。

まっ映画2012年はSFとしてちょっと面白そうだから
将来、テレビの映画番組で放映されたら見るでしょう、
わざわざ映画館へ足を運んでみるほどのものともおもえませんしね


今日目に付いた記事:
 ・(11/26)円86円台 一時14年ぶり高値
  せっかく大手の景気が上向きになってきたのにね・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 予言は信じるものじゃなくて楽しむもの