goo

これがHONDAの新型か!

 そろそろ食器を洗うのに、
水道の水では冷たい時期がやって参りましたね。
 
 
 ところで、HONDAによる待望の250ccクラス新モデル。
本日10/27付けで公式に発表される運びとなったようです。
その名も 【 CBR250R 】。どこかで聞いたような名前ですね(笑 
 
■日本公式による二輪製品ニュース
アジアを生産拠点とした新型ロードスポーツモデル「CBR250R」を発表
   ~グローバル戦略機種として、タイ・インドから輸出~

 
  
 英語がお得意な方はこちらにより詳細な情報も。
■The Honda Worldwide CBR250R Site

こちらのサイトには、エンジンなどの細かい画像もあります。
 
 
 HONDA自身が、”世界戦略車”と公言しているだけあり
もはや日本市場なんて完全に向いていない構成なのが
リンク先を読むと露骨に見てとれるのがとても寂しい限りですが・・・
 確かに、企業としては”バイクを買ってくれない国”に固執し
企業体としての儲けを度外視したとすると、完全に駄目ですものね。
ここ10数年、不景気だけとはとても言い切れない理由で
新しいオートバイを買わなくなった日本国民としては自業自得でもあります。
 
 ともあれ、冷え切った中型バイク市場に
新たなブームを起こす嚆矢となってくれる事を願ってやみません…合掌。
 
 
 
 そうそう、本日のタイトルがガンダム風なのには理由があります。
それというのも、近々発売されるガンダムUCの第2話を
より楽しむために、ガンダムZZを全話見返していたのです。
 敢えて細かくは記述しませんが、
ガンダムUCと、ZZには様々な繋がりがありますので。
 
 劇中、行政の中央議会が置かれているダカールという土地にて
(パリダカのダカールですね)
敵軍の指導者になる男(グレミー・トト)が、
見慣れた色のオートバイで疾走していました。
子供の頃には全く気づかなかったのですが、
それがなんと 【RothmansカラーのNXR750】 だったのです。

 何気なく見ていたガンダムなのに、ここでテンションが一気に上がりまして。
数分後には、ワークスNXRの市販モデルともいえる
アフリカツインの中古をネットで検索している始末。
 仕様を見ていくと、私の体格で乗れるバイクでは無さそうであり
購入の決意までには至らなかったものの、
新しい魅力的なオートバイを知ることが出来ました。
(※:当初アフリカツインをバラデロと書いておりました、訂正させて頂きます)

 そういえば、当blogでもリンクさせて頂いている、
まーすけさんの以前の愛機がアフリカツインだったとお聴きしたような。
 
 
 余談ですが、ZZガンダムに”バウ”というMSが出てきます。
このモビルスーツを見ていると、竜飛岬に行きたくなるんですよね。
”龍”と”飛”あたりが。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これもレーサー。 大井川とか好... »
 
コメント
 
 
 
呼ばれた気がしたので・・・(笑) (まーすけ)
2010-10-29 21:50:48
アフリカツインは良いバイクでした。
ホンダらしい谷のないフラットトルクで高回転まで伸びやかに回るエンジン。
馬力はありませんが実はワインディングでも扱い易く、タイトな道でもすいすい走れたのが気に入ってました。
足が届かないので何度かフルバンク停車の憂き目に遭いましたが、傷は付けども壊れない逞しさも兼ね備えておりました(笑)

新型のCBRは気になっていたのでずっと情報を追っていましたが、125と別フレームなのが見た目的にはちょっと残念でした。
しかしエントリーユーザー向けのこういったバイクが不在だった事を思えば・・・たとえ海外へ重点を置いたモデルだとしても歓迎したいですね。
実は僕は単気筒好きなので、どんなものかちょっと乗ってみたい気もします。
 
 
 
>まーすけさん ()
2010-10-30 17:55:39
コメント&ご登場ありがとうございます(笑

以前お会いしたときにも、
アフリカツインの良さを教えて頂いた記憶がありますが、
失礼ながら、ガンダムに出てくることでより一層の興味が湧いた
というのが正直な所だったりします(笑
 でも、殺人的なシート高以外は
とてもバランスの良さそうなバイクですよね^^
身長があと25cm高ければ乗ったのに…!
 

 新型CBR。
フレームに関しては同感です。
アルミツインスパーの方がどうしても高性能なイメージですし
ドカくらいならいざしらず、
安物のパイプフレームってのはちょっと…。

 ただ、仰るとおりでもありますが
明確なエントリーユーザー向け商品であり
世界的にも買いやすい安価なものであれば
メーカーにもユーザーにも多大なメリットがあると感じます。
車体構成を見ていると、
そもそもがスピードを出してはいけない構造に見えますが
それもまた、これからの層への優しさなのかもしれませんね(笑
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。