緒方貞子さんが亡くなった。八千草薫さんの訃報にびっくりしていたが、緒方さんの訃報に接し悲しい限りである。
ノーベル平和賞を受賞するかもしれないと思ったときもあったけれどそれはなかった。
国際機関の仕事をするようになったのは1968年からだとか。参議院議員だった市川房枝さんを通して外務省から頼まれたのがきっかけだそうだ。
市川房枝もすばらしい議員だった。
国連公使、国際連合児童基金(UNICEF)執行理事会議長、国連人権委員会日本政府代表、国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表などの大役を次々とこなした。近年、国際機関で働く日本女性が少しずつ増えているが、常にその目標となっていた。
ずいぶん前に緒方貞子さんの一生をドラマ仕立てでやっていた。
斉藤由貴が緒方さんの役で、あまりに馬鹿っぽくて見てられなかった。
ぜひ、緒方貞子さんの一生をドラマでやってほしい。
主役はもっと頭のよい女優さんにお願いしたい。
なにしろ、世界に影響力をもつ女性の代表なのだから、緒方さんの一生を知り、後に続く利発な少女たちが生まれることを期待したいのである。
ノーベル平和賞を受賞するかもしれないと思ったときもあったけれどそれはなかった。
国際機関の仕事をするようになったのは1968年からだとか。参議院議員だった市川房枝さんを通して外務省から頼まれたのがきっかけだそうだ。
市川房枝もすばらしい議員だった。
国連公使、国際連合児童基金(UNICEF)執行理事会議長、国連人権委員会日本政府代表、国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表などの大役を次々とこなした。近年、国際機関で働く日本女性が少しずつ増えているが、常にその目標となっていた。
ずいぶん前に緒方貞子さんの一生をドラマ仕立てでやっていた。
斉藤由貴が緒方さんの役で、あまりに馬鹿っぽくて見てられなかった。
ぜひ、緒方貞子さんの一生をドラマでやってほしい。
主役はもっと頭のよい女優さんにお願いしたい。
なにしろ、世界に影響力をもつ女性の代表なのだから、緒方さんの一生を知り、後に続く利発な少女たちが生まれることを期待したいのである。