まさかのイギリスのEU離脱、まさかのトランプ大統領の誕生、ヨーロッパにおける極右の台頭、シリアなどの難民問題、そして安倍晋三総理の森友・加計学園疑惑で曇っていて醜い日本、北朝鮮問題などでゆれる世界である。
日々の暮らしに追われているものにとっては政治の行方になかなか気持ちがついていかないがそれでも、安倍総理の犯罪にちかい所業には、がまんならない。みんなそう思っているのだろう。
汗水たらして努力しても良い暮らしができない人々にとって、何十億のお金が権力によって操作され、利益がもたらされる、そんな政治構造があることを知って、憤るのは当たり前である。
血税が一部の学校法人に流れて行っている、それだけでもう頭にくるのである。
前川がんばれ、文科省の木っ端役人もがんばれっと声援を送りたくなる。
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揺れる世界ではあるが、今日の我が家のバルコニーは梅雨の合間のしばしの明るい日差しと爽やかな風がふいていて、心が少し晴れる。
なんという鳥なのか、何種類かの鳥のさえずりが、早朝の木立の間に響き渡る。
このあいだ、あ、オナガ!と思ってIpad で写真をと思って撮っていたら、もう一羽がこっちにもいるよっとでもいうように大きな声で鳴くから、そっちの写真も撮った。
今考えると、雌があぶないと思った雄が私の気を引こうと鳴いたのかしらと思う。涙ぐましい夫婦愛である。
オナガ、って、そんな鳥だったっけ。しっぽが長く、羽を広げると輪っかのような感じで飛ぶのである。
スズメは見慣れているからあまり面白くないが、オナガやスズメに似ているけれど、羽が黄色い鳥、カワラヒワ?なんかをみるとすごくうれしくなる。
桔梗が咲いている。菊も咲き出した。
アジサイは紫からピンクに色を変えている。
アナベルというアジサイ、そこはかとない白はあまりに清廉で、梅雨の合間の太陽に照らされてますます白く、何時間でもながめていたい。
ダリアはぐんぐん伸びている。
百日紅は虫にやられそうになりながら、なんとか、成長している。
クチナシは悩ましい香りをただよわせながら、ぽつぽつ毎日一つずつ咲いている。
春の初めに咲き誇っていた梅の木、強風で倒れそうになりながらも、青々とした葉をたくさんつけて夏の庭に日陰を作ってくれている。
なんて平和でのどかなバルコニーの風景なのだろうか。
バカトランプがパリ協定から脱退して、世界の気候変動はさらに拍車がかかってしまいそうである。
鳥のさえずりと季節の花を楽しむという暮らしもいつまで続けられるのか、不安である。
せいぜい、都会のなかで、草花を育て、鳥たちの憩いの場を提供することで、僅かでも大気汚染や温暖化をくいとめたい。こうした小さな努力を続けたいと思うのである。
日々の暮らしに追われているものにとっては政治の行方になかなか気持ちがついていかないがそれでも、安倍総理の犯罪にちかい所業には、がまんならない。みんなそう思っているのだろう。
汗水たらして努力しても良い暮らしができない人々にとって、何十億のお金が権力によって操作され、利益がもたらされる、そんな政治構造があることを知って、憤るのは当たり前である。
血税が一部の学校法人に流れて行っている、それだけでもう頭にくるのである。
前川がんばれ、文科省の木っ端役人もがんばれっと声援を送りたくなる。
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揺れる世界ではあるが、今日の我が家のバルコニーは梅雨の合間のしばしの明るい日差しと爽やかな風がふいていて、心が少し晴れる。
なんという鳥なのか、何種類かの鳥のさえずりが、早朝の木立の間に響き渡る。
このあいだ、あ、オナガ!と思ってIpad で写真をと思って撮っていたら、もう一羽がこっちにもいるよっとでもいうように大きな声で鳴くから、そっちの写真も撮った。
今考えると、雌があぶないと思った雄が私の気を引こうと鳴いたのかしらと思う。涙ぐましい夫婦愛である。
オナガ、って、そんな鳥だったっけ。しっぽが長く、羽を広げると輪っかのような感じで飛ぶのである。
スズメは見慣れているからあまり面白くないが、オナガやスズメに似ているけれど、羽が黄色い鳥、カワラヒワ?なんかをみるとすごくうれしくなる。
桔梗が咲いている。菊も咲き出した。
アジサイは紫からピンクに色を変えている。
アナベルというアジサイ、そこはかとない白はあまりに清廉で、梅雨の合間の太陽に照らされてますます白く、何時間でもながめていたい。
ダリアはぐんぐん伸びている。
百日紅は虫にやられそうになりながら、なんとか、成長している。
クチナシは悩ましい香りをただよわせながら、ぽつぽつ毎日一つずつ咲いている。
春の初めに咲き誇っていた梅の木、強風で倒れそうになりながらも、青々とした葉をたくさんつけて夏の庭に日陰を作ってくれている。
なんて平和でのどかなバルコニーの風景なのだろうか。
バカトランプがパリ協定から脱退して、世界の気候変動はさらに拍車がかかってしまいそうである。
鳥のさえずりと季節の花を楽しむという暮らしもいつまで続けられるのか、不安である。
せいぜい、都会のなかで、草花を育て、鳥たちの憩いの場を提供することで、僅かでも大気汚染や温暖化をくいとめたい。こうした小さな努力を続けたいと思うのである。