3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

制作決定『冬ソナ2』

2015-10-29 13:08:54 | 日記
それほど熱狂的な冬ソナファンではないのだが、冬ソナ2の制作が決定したとのこと。
どのような内容になるのか、ちょっと楽しみである。

スターウオーズ並みの壮大なドラマ。

私が冬ソナ2を作るとしたら、
親の世代の話をやるだろう。

チュンさんの母とユジンの父とサンヒョクの父の三角関係。

婚約破棄されて自殺未遂をしたチュンさんの母、それを受け止めるサンヒョクの父、
ドロドロな感じだが。

プライド高いカンミヒがヒョンスに新しい恋人ができて振られてしまうなんて、かわいそうだが。
カンミヒがどうやってアメリカで立ち直り、シンブルマザーから有名なピアニストになったのかを描いてほしい。

そして、カンミヒへの恋心を抱きながら、見合い結婚?をして新たな家族を作り、大学の教授になったサンヒョクのお父さんの経歴も楽しみである。

カンミヒは未婚で妊娠し、街から姿を消した。
その後、アメリカにわたりチュンさんを育てながらピアニストの道を究める。
新しい夫と結婚し、チュンさんはミニョンとして建築家の道を進むのである。数学者ではなく。

いいなあ、いろいろ想像すると楽しくなる。
ペヨンジュンさんとチェジユウさんもぜひ出演してほしいものである。


冬ソナの人気は相変わらず高いと思われる。
2ができたらそれないに盛り上がるだろう。

日本のドラマは半沢直樹や下町ロケットが人気で、経済ものや技術ものが日本のドラマのお家芸のような感じである。
日本では、恋愛ものは今一つ盛り上がらないのだが、そういうロマンチックなドラマは韓国流冬ソナに任せたい。

そうそう、恋愛ものといえば、元祖はやはり、ジェーンオースティンのプライドと偏見だろうね。
BBCのものがなんといってもすばらしい。
美しい英語、美しい風景、そしてコリンファーズの美しい容姿と声、立ち姿に、魅せられる。

以前、このブログで映画のほうについて書いたけど、その後BBCのものも見たら、BBCのほうにぞっこん惚れ込んでしまった。
BBCの制作力、俳優の上品さに脱帽なのである。

NHKにお願い。こちらも再放送してほしいものである。



コメント
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