3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

歌の仲間が亡くなったので献奏ー讃美歌312・320番

2012-09-28 08:30:43 | 音楽ノート

歌の仲間が亡くなった。
とても寂しい。
高齢でいらしたので、仕方がないとはいうものの、いつも一緒に歌ったり音楽談義に花を咲かせていたので、寂しい。

お身内が少なく、海外から姪っ子さんがいらして小さな葬儀をなさったそうだ。
幼少時、ロンドンで育ち、西洋的な生活スタイルを身につけた人だった。歌もピアノの腕前もすばらしかった。

その人の写真を急遽掲げ、ご冥福を祈り、讃美歌を歌った。
いつもその人が座っていたところに小さな花束を飾った。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

私が突然亡くなったら、歌の仲間がこんなふうに歌って弔ってくれるのだろうか。
四つの最後の歌でも今のうちにせいぜい歌っておこう。
コメント
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