3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

私の好きな飴 ゆずとみかん濃厚飴

2012-09-05 11:22:21 | 日記



このところはまっているものは、濃厚飴である。

本を読みながらつい食べてしまう。
友人にひと袋あげたら、とても喜ばれた。

ゆずは手に入るが、みかんはない。残念である。
みかんは炬燵でみかん食べているようなあたたかい味である。
冬になれば出回るのだろうか。

しゅごく( ゜v^ ) オイチイ

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権力闘争やっている暇はない:原発ゼロはものつくり日本の崩壊につながるかも

2012-09-05 10:48:12 | 現代社会論
権力を握りたいだけの総裁選び、誠に恥ずかしい。
強欲の塊。
それをわいわい騒ぎ立て、国民生活は大変だというのに、何をやっているのだ。

電力不足で、ものづくり日本は瀕死の状態である。
実体経済をきちんと立て直さなければ未来はない。

原発ゼロなどすぐにやったら日本経済は崩壊するというのがわからないのだろうか。
日本がどれだけ大量の電気を必要とする産業構造のなかにあるということを分かっていない。
わかっていたら、ゼロは無理だとすぐわかる。15%もきびしいと思う。

もっとマスコミはものつくり産業の現場からで電力の問題を掘り下げるべきである。
マスコミの連中はもともと私立文系だから、英語、国語、社会しかやっていない。数学も理科もまるでわかっていないから、ものつくりの現場をイメージできないのだ。何人が工場に行って取材したことがあるのだ。
報道ステーションのスタッフの何人がものづくりのことをわかっているのか。わかっているものはそれこそ皆無だろう。
原発ゼロにすることによってどれくらい産業にダメージを与えるか、想像し、きちんと国民に情報を出せ。


スタジオで、冷房ガンガンのなかでネクタイ締めて涼しい顔で、原発ゼロを叫ぶキャスターよ、どれだけものつくり日本の現場を知っているのか。首相官邸前でゼロを叫ぶのもいいが、ものつくりの現場へいって働く人たちと対話をしてみたほうが良いのではと思う。抽象的な議論はいらないのだ。経団連、経営者側を批判するのは簡単だ。それより、ものつくりの現場の人々が何を考えているのか、原発ゼロを叫ぶ人たちは、よく工場で働く人々の声に耳を傾ける必要があるだろう。そこで連帯できなければ反原発運動などダメだろう。
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