Banner

インナーサッシに映る影が静かに変化を見せてくれる朝の風景



そうして写真を撮っているとサッシを開け、ハウスを外した後を試行錯誤して
いるかのような人がいる。



今日は土曜日、午前11時からの開店前に、ピリパラさんへ配達があるので準備を
していると、配達に行ってくると黒子が申し出てくれたので行って貰った。

お湯を沸かし『トラジャカロシ』を抽出して、味を確かめ、間もなく開店します。


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

きんぎょ椿・タンザニアの豆洗い

天皇皇后両陛下の成婚50年、お互いの「感謝状」の意を述べられた放送を
見たとき、大粒の涙がこぼれ、何に例えようのない感動があった。

春うららの庭に出てみると植えておいた椿のつぼみが膨らみ
白にピンク色の筋が入って、きんぎょのようで可愛らしい。



植物達の変化がこの小さな庭にある感動もいただき、清々しい朝の始まり
我が家の椿は“きんぎょ椿”と命名した。



今日の仕事はタンザニアのコーヒーがマタイで入るので、豆洗いの午後になりそうです。


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

やっぱり 新年度

区役所販売で珈琲のご賞味いただくお客様に
新たな顔ぶれが多く、やっぱり新年度を迎えた
思いを改めてした珈琲の展示販売となりました。

新入職員の方も研修が終わり、配属された仕事場で先輩の指導を受け、
新しいスタートを切り出していたようです。

学生から仕事場に入り、不安を隠せない表情が可愛らしくもあって、
新調したスーツや作業服が板に付くまでにはもうしばらくかかりそうな
気がしました。

ご来店ありがとうございました。


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

清水区役所での展示販売




「春のうらうら」の陽気の朝、昼休みを利用して、清水区役所での
“櫻珈琲展示販売”の準備をしています。
時間は12時~1時45分、お試しいただきながらの販売です。
近くに来たときには是非寄って、食後の珈琲を楽しんでください。



櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

実は・・リクエストに答えて。

実はもう1つのビニールハウスにミラーボールが下がっていて、5分おきにミラー
ボールと換気扇が動き電気をつけておくと夜もピカピカ光っています。
おまけに換気扇の音も夜には気になり、「ハウスの音がうるさいよ!」とじなん君
が夜中に私を起すので、翌朝家人にその旨を伝えたら、夜には回らないように調整
したようです。




このおかげで虫が寄ってこないと言いますが、昨日外したハウスの植物達に比べれば、
葉の状態はよいようです。

ミラーボールのビニールハウスで育った、インゲンが今夜の鍋に入れることが出来ました。




櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

オープン

『猫の額くらいの庭』とよく言うが、「ご謙遜でしょ!」と言いたくなるくらい
広い庭をそういう人もいる。

我が家の庭は『猫の額くらいの庭』と言っては猫に悪いくらいに狭いところに
ビニールハウスが2つある。

待望だった居間の前のビニールハウスがオープンになった。



ハウスの中には換気扇、防虫器具などなど、家人があれこれ工夫を
こらした形跡がいっぱいある。

あの80cmに伸びた春菊の収穫もこのハウスのおかげだった。

オープンになったので植物達に近づいてみると、枝の下のほうには葉の裏側に
害虫の跡(白く這う模様)があって、生育には困難なようにも思え、その葉を
全部落としてあげ、様子を見ることにした。



ハウスを外した後始末をしている施工者には、まだ春が訪れないのだろうか!と
ランダムに伸びたヘァーを横目で見ながら、“家人の春”を待つ思いを残す。

          我が家の“朝の一仕事”より


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』







コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

大人と子供の春

友人の子どもが空手の昇進試験があったり、ちょうど花見のシーズンでも
あるので昇進祝いや花見祝いを兼ねた宴を催した。

櫻庭(サクラバ)で催す宴は子供たちが炭を熾して、火鉢に移し、
火の番をしてくれる。
お肉の他、今回はバナナとジャガイモを熾した炭で焼いてくれた。


小学生の焼き場長が「ジャガイモを焼きてぇ!」と言うので、
ジャガイモを半分に切って渡した。
網の上で程よく焼かれたジャガイモがホクホクとして実に美味い



ジャガイモはバターか塩をつけて食べることが多いが、
調味料をかけてしまうのが勿体無くそのまま食べた。
炭で焼く特別の美味しさがあって驚いた。

小学生の焼き場長の誇らしげな笑顔が可愛い。


バナナはすぐ真っ黒になるので、焼きあがったかのようだが
指でつまんで硬いうちは、温まったバナナと言う感じだが
やわらかくなるまで火が通ると甘味が増して美味しくなってくる。



楽しい宴は午後9時でお開きとなり、今日から進級していく子供達の清々しい朝が始まった。

そして今朝の私は『煎り糠作り』から始まる。


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

『あっ朝市』御礼



今日も『あっ朝市』にご来店、誠にありがとうございました。
『あっ朝市』に来れれるお客様の中で、「朝市に来るのがとても楽しみで!」
とおっしゃるお声が聞こえています。
陽気がよくなる春の季節、是非『あっ朝市』に足を運んで戸外で珈琲を
楽しんでいただきたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

あっ朝市・線路際の桜

4月5日は『あっ朝市』なのでたくさんの豆を焙煎しました。
エスパルスドリームプラザの第2駐車場で朝7時~9時20分
櫻珈琲はブルーのテントが目印、ご来店お待ちしています。


桜に吸い込まれるかのように近づいてゆく姿、魔法にかかったかのようです。



「JR東海が桜橋を通過する時に見る桜がきれいで見応えがありますね!」
とおっしゃったお客様がいた。



私もまるで魔法にかかったかのように近づき、黒い幹と淡いピンクに魅了され、
      “一瞬の宝石”に包まれたような気分。


            誇らしげに咲いています。
       4月4日(土)午前 清水区桜橋町 中部電力広場より



櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

見頃・飲み頃珈琲の香り

静岡市文化会館前の駿府公園に咲く桜。
水と空と淡いピンクの桜、右手にレッドロビンの葉が燃えるように赤く
色のコントラストが素晴らしく美しい。(見頃です)



静岡県庁本館売店で、4月3日(金)も珈琲の香り豊に豆の販売とお試しをします。
時間は午前10時~午後4時までです。

桜橋町の櫻珈琲は櫻黒子が店番をします。


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »