Banner

花と蝶

2009-07-12 08:51:09 / ■櫻鳥劇場
お中元ギフトで少々手が込んだ一週間が終わった。そして何もない日曜の朝、ユウタとの散歩道を歩いてみた。

散歩コースにはそこに生息する植物の匂いがして、この場所に来るとユウタ（愛犬）はヤブに駆け込み至福の時を過ごしていたことを思い起す。

涼しい朝の風に揺られて優しく咲く花たちを眺めているうちに、蝶も風に乗って優しい花に近寄って来て来たのだが何か妙に親近感があって心がときめいた。



↑
静岡鉄道桜橋駅のホームの向こう側の小道より




軒下に植えたきゅうりやツルムラサキやインゲンなどとツル同士が絡み合う中、きゅうりが上へ上へと太陽を求めて金木犀の木にまで上り始めた。
おかげで今年は涼しい夏が過ごせるのではないかと思うのだが・・・



↑
軒下農園が軒の上まで上る


櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 朝市と雲 夏の清涼 »
 
コメント
 
 
 
紫の花 (なべ)
2009-07-13 15:54:37
この花の名は「デュランタ」ですね。
我が家の玄関でも、鉢植えにして咲かせています。
横に広がる癖のある木で、場所を取りますが、この季節には、清々する色ですね。以前「あ！朝市」で買いました。
 
 
 
妙に親近感の理由 (sakura)
2009-07-13 23:10:48
デュランタですか、紫の花は好きです。
我が家の庭の片隅にもあったのですが、緑の葉っぱばかりで花が咲きません。
そして蝶も私は好きでした、妙に親近感があったのも最近であったゆかたの柄が蝶模様だったことを今朝気がついて広げてみました。真上から見た蝶の紋様ですがよく似ていて驚きました。親近感があるはずでした。ちょっと鈍いかしら！（笑い）
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。