すすきと栗

　秋になってすすきが伸びてくると月を思い浮かべる。秋になってすがすがしい空気の彼方に月の輝きに目が止まると月の形が気になります。
風に揺れるすすきを見ると、まんまるいくくっきりとした月を連想します。そんな気持ちの良い楽しみのある季節になりました。

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すすきのある店先。

　友人から頂いた栗で渋皮煮を作ってみました。理想的なツヤのある渋皮煮にはないませんでしたが、ホクホクした栗の食感が秋を教えてくれました。
お客さんと共にいただきましたが、持ってきてくれた友人にもちょっと食べていただきたい気持ちでいますが、好物なのですぐになくなってしまいそうです。

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栗の渋皮煮、抽出した水出し珈琲液と砂糖と赤ワインで作ってみました。珈琲の味わいがもっとあってもいいな！と思ったので、また挑戦してみようと思ってます。

　9月もあとわずかです。月初めの県庁出店が控えているので、明日も明後日もその準備をしながら営業します。