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毎日、挑戦しています。

 破かれた障子は猫の通り穴とも想像できるが、障子を破く音や変化など応答してくれるもので遊ぶのがこの年頃、やぶき口を綺麗に整えたのは大人の遊びだろう。
妙に静かだと思ったら障子を破くのに夢中になっていたりする年頃で、そんな痕跡を見ると妙に平和なぬくもりのようなものを感じた。




もう少しで1歳になる孫次郎。


 窓の外を見る姿にいじらしさを感じる。ハイハイして行ってはつかまり立ちをして、もっと向こうを見てみたいかのように背伸びをする。誰が教えたわけでもない挑戦に挑んでいるような気がしてならない。幼児を見ているのは”飽きない”と感じるのは、幼児は可愛らしい姿や表情で絶え間ない挑戦を続けているからだろうと思った。



もっと見たいと背伸びする姿がいじらしい、もう少しで1歳になる孫次郎。


 常に新しいことに挑戦して失敗しながら達成することの繰り返しをしている幼児と少しの時間を共にすることが出来て心身共にリフレッシュして来た。その後の仕事の運びも少し違う気がしてます。

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