様子をみる。

　掌蹠膿疱症と言う病気で薬を常用している。症状は胸関節の痛みや手のひら、足の底に水泡が出て皮膚が荒れてしまう症状だ。
症状が緩和していてすっかり治ったかのようだった。が、６月になって手の平に水泡が現れ、体のだるさと疲れと胸関節の痛みが一月程続いている。
色々な出店が終わり、通常業務になった今週、あえて身体をいたわるように休めていたら、水泡の皮膚湿疹が徐々に治まってきたのでほっとしている。ハードだなと思っても、ある程度コントロールができるのが自営業の良さだろう。無理は禁物と言いながら無理してしまう場合もある。終わってみるとあ～無理でもなかったなと思うことも多々ある。人にも自分にもそして出来事に対しても様子をみる時間が必要であるようだ。

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煙といっしょに飛び出し冷却されるイタリアンブレンド。風の向き、風の強さ、湿度状態をみて焙煎。

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