夕ぐれに小さな公園をひとまわりしました。
いつのまにかナツツバキがほとんど散っていてびっくり。
ナツメの花を見るのは初めて♪
近づいたら小さな甲虫がいました。
セマダラコガネです。
ほかにも小さな虫が訪れていたので
ナツメの花はよい蜜源なのかもしれません。
どこからか発酵したような酸っぱい匂いがする・・・
見回すと、枇杷の実がたくさん落ちていました。
どなたかが小枝にさした枇杷の実に
ヒカゲチョウ(左)とサトキマダラヒカゲが
仲良く夢中になっていました。
夕方5時、どんよりした曇り空で
気温低めにもかかわらず
シロツメクサの原にはルリシジミと
とても小さなキマダラセセリ
バラには大きなハナバチが訪れたりと
野原の生き物たちは活発に動いていました。
肌寒いためか蚊はまったく寄ってこなかった・・・
刺されないなら刺されないで何か心配になります。