教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

Uさんの新作水彩画

2012年09月30日 | 教室風景

Uさんは胸にのこる夏の印象を描かれました。



「夏ざかり」   水彩画   F6

赤いハイビスカスに麦藁帽子や窓辺の椅子の影は
強烈な真夏の日差しを思わせますが、そよぐカーテンが
涼も感じさせます。暑さの厳しい夏も、Uさんが描けば
穏やかで優しくゆったりとした時間が流れるのです。
開いた窓の向こうにはどんな風景が見えるのでしょう?

近づいてみました。



実際には濃厚で重い印象のハイビスカスも
全体のバランスを考えて絶妙な色合いに整え、
室内風景と違和感無く自然に溶け込んでいます。
水をたっぷり使い、絵の具の粒子が紙の上で踊っています。
自由にイメージの広がるどこか懐かしく心地よい作品です。

水彩画一筋に取りくんでこられたUさん。
創意工夫しながら今も変化し続けておられます。
過去の作品はHP『上郷の森日本画教室』内の
作品集”の中のUさんのページにたくさん掲載されて
います。ぜひこちらもご覧ください。

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作品展のお知らせ

2012年09月29日 | その他

風景スケッチ展のお知らせです。





横浜・鎌倉を描き続けている“横浜・鎌倉スケッチ会”の皆さんによる
国内外の風景を描いた作品展です。会場にいながらにして旅した
気分を味わえるかもしれませんね。 おすすめです!
グループ彩雲メンバーも参加されています☆

『第9回 風景スケッチ展』
2012年9月30日(日)~10月5日(金)
10:00~18:00(初日13:00~最終日16:00まで)

会場:横浜市民ギャラリー3F(JR関内駅南口下車徒歩2分)

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9月最後の教室日

2012年09月29日 | 教室風景

お休みだったお彼岸期間が終わり
2週間ぶりの教室日です。



10月9日(火)~14日(日)に開催予定の
「第12回グループ彩雲作品展」にむけて
準備が進んでいますが、出品作も着々と
仕上がってきています。



午前中にMさんとSさんが日本画作品、Uさんが
水彩画作品、午後にはAさんが日本画作品を
完成させました。順次ご紹介してまいりますので
お楽しみに☆

この日は台風の影響による強風で雲の流れが速く
曇りがちのお天気でしたが

時おり雲間から爽やかな青空が見えました♪

珍しくミツバアケビの実がなっていました。
熟すのを今か今かと待ち構えている動物たちが
いるのでしょうね。



アキニレなど人間の手で植えられたものを伐採
しました、と看板かあった倒木の近くにこんなキノコが
ひとつ出ていました。



裏側は真っ黒!ヒトヨタケでしょうか?

風に逆らって飛んでいるのはトンボくらいで
大きな蝶はあきらめていましたがが



美しいホタルガに出会いました。
風にあおられているのを見ると青い部分が多く
魅力を再発見できました♪

そういえば!蝉の鳴き声をまったく聞かなかった・・。
2週間ぶりの森はすっかり秋になっていました。

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秋のはじまり

2012年09月28日 | 散歩

朝の風がなんとも爽やか~♪

ススキのきらめきに秋を感じました。

今年はじめてのウラナミシジミ!



この蝶を見ると本格的な秋が来たんだな~と実感します。



アキアカネでしょうか、秋のトンボがいっぱい飛んでいて

こんな渋いバッタもちらほら。クルマバッタモドキという
名前のようです。枯れ草の中に入ったら見失いそうですね。

こちらも素晴らしい保護色!



涸れかけたクヌギの樹液にきていたルリタテハ
翅を閉じるとこんなに地味なのに

翅をひろげたらこ~んなに綺麗!
何度見てもうっとりしてしまう微妙な色合いです♪

池のそばにツリフネソウが咲いていました。

まだ蚊に刺されるけれど、気温と湿度は最高!
散策にぴったりの季節がやってきましたね♪

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ビロードのような

2012年09月27日 | 散歩

小さな池のある公園は大木が多く
日差しが強くても気持ちよく散歩できます♪



春はお花見でにぎわう桜の木が連なる丘で
ふと根元を見ると



手触りのよさそうなキノコがたくさん出ていました。
ちょっと食べることができそうではありませんか?



キノコ好きさんに教えられたとおり裏側もチェック。
まっすぐな軸は細め、かさはシイタケのようでした。
軸が空洞かどうか触ってみるのは忘れましたが
やっぱり毒キノコなのでしょうか。
→キノコ好きさんよりこれは“ナラタケモドキ”
と教えてもらいました。食べられるそうです!

上のキノコをみて連想したのがウサギの耳!



この公園にはウサギと鳥を飼っているので
早速見に行ってみました。
このふわふわ感、癒されます~♪



ウサギ小屋の前の地面でじっと動かなかった
このウラギンシジミのオスもちょっとビロードのよう。



たくさんいたルリシジミも



傷ついたアカボシゴマダラも表面がふわっ♪

ふわふわの正体は鱗粉で、翅を彩るだけでなく雨を弾き
匂いも発する!など重要な役割を担っているのだと知れば
むやみやたらに触れません。
子供の頃、モンシロチョウをつかんだら指に白い粉がついて
翅には指型がくっきり・・蝶に悪いことをした、と落ち込んだものです。

鱗粉について調べていたら鱗粉転写という未知の言葉が!
糊や蝋を使って直接鱗粉を紙に写し取り、腹部などは描く。
こんな分野があるとは知りませんでした~。衝撃です☆




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秋祭り

2012年09月26日 | 散歩

燃えるような夕焼けを眺めながら田んぼを歩いていたら
トントコトントコトントコ・・懐かしいお囃子が聞こえてきました。



この日は近くの天満宮のお祭り日だったのです。
子供の頃は絶対、必ず行く!と照る照る坊主を
作りたいほど楽しみにしていたこの日。
いい年になった今でも太鼓の音が響くと楽しくなってきます。

今年は母姉と一緒に行ってみました。
まずお参りをすませると、若手花形の文字が目に
飛び込んできました。舞台の前には広くござが敷いてあって



ちゃんと見ている人、関係なく飲んでいる人
こんな可愛らしい浴衣少女まで。皆楽しそうです♪



子供時代好きで必ず釣っていたゴムのヨーヨー
今は塩ビのボールのようなものがあるんですね。



金魚すくいは子供たちに人気



じゃんけんで勝ったらもう一本もらえる
バナナチョコも人気。みんな笑顔なのがお祭りらしい♪



久しぶりに来たけれど、一時期よりも屋台が増えていて
人出もなかなか。ちょっと嬉しくなりました。
年に一度のお祭りがどんどん縮小してしまったら寂しい・・。

30年前はくじ引きで瀬戸物の置物が当たったりして
ゲーム内容や出ている物が素朴だったような気がします。
ヨーヨーやスーパーボールやリンゴ飴のかわりに今年は



姉が昨年食べて気に入ったというイカ焼き2種と
鳥皮巻き餃子というこってり系のものを買って帰り、
お祭りの余韻と舞台に出演している演歌歌手の歌を
味わいながら3人でようやく完食したのでした。


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夏を思う

2012年09月25日 | 散歩

気持ちよく晴れあがった昨日
歯医者さんの帰りに小さな池のある公園に
立ち寄ってみました。



水面に映った空はすっかり秋色・・。

とても人工的なのに、早春にはヒキガエルの
カエル合戦が見られる素敵な池には、
今はオオシオカラトンボが飛び回り



アメリカザリガニがうようよいました。
水中には水草など無いに等しいのですが
落ち葉が降り積もっているのでけっこう
生き物が多いのかもしれません。

まだわずかにセミの声がきこえました。



アブラゼミがとまっていたのはアメリカスズカケノキ
幹の肌がとても個性的で美しいですが



葉も実も魅惑的♪
晩秋にかけての変化が楽しみです。

この公園はきれいに整備されていて
いつきても花があるので蝶が期待できます♪



なんといっても多かったのはイチモンジセセリ



オレンジ色の大きな蝶!と思って追いかけたら
ツマグロヒョウモンのオスでした。



種のついたランタナにベニシジミ

薄暗いところには黒いアゲハやナミジャノメ
クスノキの近くにはアオスジアゲハがいましたが
ちっとも落ち着いてくれないので撮らせてもらえず・・。
脇目もふらず激しく飛び回るチョウたちはまるで
その後の悪天候を知っているかのようでした。

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Mさんの水彩画新作

2012年09月24日 | 教室風景

Mさんは慣れ親しんだ光景を描かれました。

「窓外の森」    水彩画   F8

ぎっしりと並ぶ杉の木々にところどころ広葉樹が混ざり
整然としながらも昼なお暗いうっそうとした森。
実風景は重い緑の連なりと思われますが、Mさんの表現は
透明感があって軽やか。明るくみずみずしい作品となりました。

近づいてみました。
   


影の濃さ、葛の葉が杉の間をつなぐほど繫茂しているところなど
暑い季節を連想させます。それぞれの木が持つ表情を丁寧に
観察し、いつくしむように描写したことで味わい深く生命感のある
”森の顔”があらわれました。

思い入れのある風景、動植物、人物など幅広いモチーフを
描いてきたMさんの次作は実在はしない光景、今までにない
心象風景のような表現に挑戦するそう。楽しみです!
Mさんの過去の作品はHP「上郷の森 日本画教室」内の
作品集”の中のMさんのページに掲載されています。
ぜひこちらもご覧ください。


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猫肥ゆる秋

2012年09月23日 | 散歩

 夕暮れ、久しぶりに池のある公園へ行ったら
駐車場で人待ち顔の猫たちに出会いました。

ちょっと栄養過剰では・・



美味しい何かをもらう気満々?
ずんずん近づいてくると



いつの間にか足元に来ていた黒ちゃんと急接近。
黒ちゃんはふくよかなキジトラさんに擦り寄るも
パパン!とはたかれていました。

ここは猫がたくさんいる幸せゾーン。三毛さんや
白さんにも挨拶した後、目的の場所に行きました。

この日はクヌギの幹を観察しに来たのです。
今描いているのですが難しい。けれどいろんな
表情があってやっぱり面白い♪

コナラでしょうか、まだ青いドングリが落ちていました。

暗いクヌギ林でぼんやりしていたら蚊に刺されたので
急ぎ池のまわりへ行くと秋めいた涼やかな風がふいていました。

ここにはジュズダマがたくさん生えているので
クロコノマチョウの幼虫がいないかと来るたび
チェックするのですが今回も見つけられず・・。
かわりにたくさんのバッタの仲間や

大小さまざまなクモたちに出会えました。
ジュズダマより小さいこのクモは



ハエトリグモの仲間。このうるうるっとした
つぶらな瞳と強気なところがたまりません♪

クロコノマチョウの幼虫は葉裏を丹念に
探さなければ見つからないのかな~?
あのとぼけ顔を見ると癒されるのです☆

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絵まるじょん展

2012年09月23日 | その他

混雑が尋常ではない横浜駅で乗り換えて
東神奈川駅で降り、改札から徒歩1分にある
“かなっくホール”の3FギャラリーBで開催中の
「絵まるじょん展」におじゃましてきました。



油彩画・日本画・水彩画・パステル画など技法も
表現内容もさまざまな見ごたえある作品がならんでいます。



とてもあたたかくゆったりした空気が流れていました。

グループ絵まるじょんの8回目の作品展は
9月24日(月)まで。おススメです♪



2012年9月19日(水)~9月24日(月)
10:00~17:00 (最終日は~15:00)

《会場》かなっくホール ギャラリーB
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅 徒歩1分)


その後、せっかく都会(横浜駅)に出てきたので
世界堂→有隣堂→ヨドバシカメラと用事をすませて
いったらあまりの人の多さに具合が悪くなりました・・。
田舎のねずみにはやっぱり森の緑が必要です。

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