教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

バラにクレマチス

2011年05月31日 | 散歩

久しぶりに晴れましたね♪
大好きな5月も今日で終わり・・



近所の公園は木漏れ日できらっきら!

小さな庭園の花たちも嬉しそう



バラの香りを吸い込むと
喜びで胸がいっぱいになります♪



終わったのかと思っていた
クレマチスもまだまだ見頃



いつ見ても何かしら
小さな生き物がいる楽しい花です♪



クモ率がとても高く



このコガネムシ類もたくさん見かけます。
花粉まみれになっているのはコアオハナムグリかな?



ひとまわり大きくて光沢があるのは
アオハナムグリでしょうか?

上天気だと気分も晴れ晴れ!
しばらく続いてくれないかな~。

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庭の見張り番

2011年05月30日 | その他

この春は庭でゆっくりできず
剪定や草むしりは姉と母にまかせっぱなし。
あまり味わうことなくいつのまにか
花盛りの5月が終わろうとしています。



4月初旬
甘い香りの花を咲かせていたアケビが



長さ3~4cmの実をつけていました。
10月下旬の食べ時には大きく美しくなります♪

眺めていたら
上からなにか落ちてきました!



何かと思ったら、アマガエル♪
すべての足がバラバラの葉をつかみ
にっちもさっちもいかなくなっていました。
右後ろ足を離せばいいのでは・・
しばらくこの状態で耐えた後、無事葉陰に隠れました。
庭で一番お気に入りの見張り番♪



クモも庭にとって大切な生き物
姉は苦手なようですが・・



ニホントカゲも何かと助けてくれる生き物



無農薬なのでアブラムシだらけの
フェンスに絡ませたツルバラにはたくさんのテントウムシたち
どんどん増えてね~!



LUMIX TZ-7で母撮影
雨後のバラを撮影しておいてくれるように
頼んでおいたのです。
「見る?」
1年ですっかりデジカメ撮影が上手になった母は
カワセミやシマヘビやアオダイショウやカモのひななど
素晴らしく美しく撮れた写真を嬉しそうに見せてくれます。



RICOH CX-1で姉撮影
昨年秋、幼かった野良猫のにゃんきちは
すっかり大きくなりました。
食事はあげていないので庭は単なる通り道。
毎日訪れるにゃんきちに話しかけ
必ず写真を撮る母にいちばん慣れたようです。

PENTAX istDLで姉撮影

立派な猫になってよかった♪
以前は赤玉土が入った箱か
縁側の決まった場所にしかいなかったのに
この頃は庭でリラックスしているようです。

にゃんきちが来てからシジュウカラの番が
来なくなってしまったのは残念だけれど
猫が日向ぼっこする庭ってやっぱりいい♪
ほったらかし効果で庭の見張り番は増加傾向です。

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森の実り5月

2011年05月29日 | 自然

毎年毎回撮影しているのに
ついまた記録したくなってしまう動植物はたくさん。
横浜自然観察の森で
春の芽吹きから興味をもって
見つづけてきた植物たちの一部をご紹介します。



「どくがありますので
ぜったいに口にいれないでください!」
という注意書きがあるドクウツギ。
熟したら毒々しい黒みがかった色になります。
あと2週間くらい?



サルトリイバラの雌株の今の様子
ルリタテハの幼虫を今年も見かけました♪
色あせた昨年の実もまだついていますね。



雌雄異株なので実がつくのは雌株だけ。
4月26日撮影のこちらは雌花



こちらが雄花
花をじっくり見ればユリ科だというのも納得です。



今年はニワトコがよく実っています。



まだ目覚めたばかりの森で
ひときわ目立つニワトコの芽吹き
撮影したのは3月11日の朝。
午後の教室中にあの大きな揺れを体験したのでした。
あれからもう3ヶ月がたったなんて・・



5mmに満たない小さな甲虫が群がるつぼみと
開きかけの花は4月8日撮影
教室を再開した日、特別な思いを持って
ゆっくり森を歩きました。



4月25日



5月27日
直径5mmほどの真っ赤な実、可愛らしい♪

3月11日以来、森を自分の足で踏みしめ
変化を感じることができるのはあたりまえではなく
特別でありがたいことなのだと思うようになって
ますます、森で過ごすひとときがいとおしくなりました。



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5月最後の教室日

2011年05月28日 | 教室風景

5月最後の教室日はあいにくのお天気でした。



上郷森の家別館のシンボルツリー
ヤマボウシの花が満開を迎えました♪



中心のボールのようなものが集合花なのだそう。
粒粒に見えるのは蕾なのですね。

アトリエ窓際の大きなセイヨウシャクナゲを
鑑賞しながら作品の乾き待ち・・
ウグイスなど小鳥たちの美声も心地よく
絵を描くには最高の環境です。
撮りそこねてしまいましたが
午後クラスも楽しくにぎやかでした♪

教室時間以外は雨に降られず
いつも通りぶらつくことができました。



隠れているつもりでも
鏡に映っているヒヨドリさん



スイカズラに雨粒がキラリ
森が湿っています



カタツムリはいきいき



直径2cmくらいのこんもりした殻
普通種なのでしょうか?あまり見かけないような・・

狙っていたトンボの羽化を観察できないまま
梅雨へ突入してしまいました。
例年よりもかなり早いということで
生態系や農業などに何らかの影響が出るのか
気になるところです。





 

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5月の森の花

2011年05月27日 | 自然

ぐずついたお天気が続いていますね。
このまま梅雨入りしてしまうのでしょうか?

5月中旬以降に
森で見かけた花々を並べてみました。



薄暗い木々の間
木漏れ日を受けていたのはハナウド
シシウドだとばかり思っていましたが
華奢で花の形も違いますね。



シランも木陰で満開♪
横浜自然観察の森のシランは
貴重な原生種だそうで、大切に守られています。



ハルジオンにはダイミョウセセリ



ハコネウツギにはハナバチたちや



クロアゲハなどが訪れていました。



このスイカズラもアゲハたちが好む花。
クチナシの花に似てうっとりする香り♪



こちらはテイカカズラ
スイカズラと同じくツル植物ですが
ほかの点では似ていません。

森に漂うさまざまな花の香りが
濃く深くなってきました。


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久しぶりのミケ

2011年05月26日 | 生き物

久しぶり~♪

道の真ん中で毛づくろいしていたミケが
遠くから駆け寄ってきてくれました。



目つきの鋭いのは生まれつき


10年前より低くなった?
熟女ミケの美声をどうぞ♪
(下の画像の△をクリックしてみてくださいね)

< 朝のミケ >



毛が抜けること抜けること
冬よりひとまわり小さくなったみたいです。



べろりっ



甘え上手な上に警戒心も強いので無事だとは
思っていましたが・・元気で安心しました。
ミケのおかげで朝からウキウキです♪

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森の白い花々

2011年05月25日 | 自然

みずみずしい初夏の森に
白い花々が目立つようになりました。



緑のトンネルの右側に白い花がぎっしり



エゴノキの花です♪
サクランボのようにぶら下がっていますね。



ウツギの花は開き始め。
葉などをちゃんと見れば似ていないのですが
遠くから白い花だけ見ると
ここに並んだ他の花たちといつも混同してしまいます。



この花はマルバウツギ
であっていると思うのですが・・
ウツギの花よりひとまわり小さく
葉がまるくて可愛らしい印象。



イボタノキの花
蜂や蝶がよく訪れるのはウツギの花と同じ。

観察した森での上の花々の
今年の開花順は(半径20m以内で5月23日時点)
1.マルバウツギ
2.エゴノキ
3.イボタノキ
4.ウツギ
でした。どの花も蝶の観察ポイント♪
まだ蕾の多いウツギがこれからの待機場所です。

そのほか



ガマズミの花は満開を過ぎ



トベラの花は今が盛り



シャリンバイの花も次々と開いています。
バラの花に似ていると思ったら
やはりバラ科なのだそう。



ノイバラもまだまだ楽しめます。
ほんとうに良い香り・・・

咲き誇る花々とそれを利用する昆虫たちで
5月の森は大賑わい。歩くのが楽しみです♪

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センダン咲く

2011年05月24日 | 教室風景

5月の教室日は晴れ続きで喜んでいましたが
今回は朝からどんより雨の予感。

上郷森の家駐車場に着いてふと見上げると
センダンの木が華やいでいました♪



甘い香りがするのは
この花のものなのかな?
森中にいろんな種類の木の花が咲いていて
爽やかというより濃厚で複雑な香りが漂っています。



センダンの花は薄紫色♪
駐車場にはセンダンの木がたくさん植えられていて
花から実までいつも長期間楽しませてもらっています。
今日は寒いからか見当たりませんが
毎年この花に群れる
アオスジアゲハを見るのを楽しみにしています♪

午後から大雨、という天気予報にもかかわらず
たくさんのメンバーが集まりました。



日本画、水彩画、デッサンと
取り組む技法や画題はさまざま。



時折休憩しておしゃべりしたり
他のメンバーの作品を見学したり
窓の外のセイヨウシャクナゲを愛でたりしながらも
忍耐強く作品やモチーフとの対話を続けていきます。
9月の「第11回グループ彩雲作品展」に向け
制作にも熱が入っています!

草は濡れ長靴が必要ですが
歩くと風が気持ちいい♪
気温が低いためかトンボは飛んでいませんでしたが



池には雨を喜ぶ生き物が♪



これはアサザのつぼみ・・?
アサザの葉が展開する頃にあわせるようにして



ヤマアカガエルの赤ちゃんが続々上陸していました!
前回は1匹しか確認できなかったけれど
今日は飛んで泳いで逃げるものがチラホラ。
この子カエルだけ接写させてもらうことができました♪
外側に折れる背側線はしっかりヤマアカガエルのもの。
スマートで足が長いですね~。

正午を過ぎると雨がぱらついてきました。



ヤマトシジミでしょうか?
飛んでいたシジミチョウたちは
少しずつ草先に止まり始めました。

ウツギの花は三分咲き・・
もうすぐ蝶の乱舞が見られるかもしれません♪

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トンボたち

2011年05月23日 | 生き物

冬から春にかけて
何度もカラカラに干上がった小さな池



ヤマアカガエルのオタマジャクシが全滅してしまった後
生き物がいなくなったようでがっくりし
5月に入ってからは
シュレーゲルアオガエルの歌声が響いて喜んでいました。
その池に・・

今年もトンボたちが飛び交いはじめました!



早くから見かけたのはこのハラビロトンボ
メスなのか羽化間もないオスなのか
見分けがつきませんが、黄色いもの



青黒いオス
成熟してくると粉をふいたように青白くなります。
ヤゴは毛深く乾燥に強いそう。
今年の乾燥した池の泥の中でも
生き残ったなんてたくましいですね。

水辺のトンボたちの中で
会うのを一番楽しみにしていたのが



クロスジギンヤンマです♪
ものすごい速さで飛び
少し近づけば垂直に舞い上がり
なかなか撮影することができません。



あてずっぽうに連写。なかなかピントは合いませんが
istDLちゃんからK-rくんにかえたためか
例年より画面に収まる率が高くなったような気がします♪
本当に大きくて美しいトンボです~!



小さなホタルの池で
クロスジギンヤンマとやりあっているのが
このシオカラトンボ。
水色めがねですね。



このトンボだけは
水周りでなく明るい林にいました。
クロスジギンヤンマと同じくらいの大きさで
体は細め、黄色と黒色で
木の高いところによくとまります。
毎年5~6月に見かけるこのトンボ・・
何という名前なのかな?
もうちょっと近づいて観察できたらいいのですが。

オタマジャクシの次はトンボ。
散策コースに水辺ははずせません♪


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Aさんの日本画完成

2011年05月22日 | 教室風景

Aさんは日没の情景を描きました。

「19:30」  日本画  P10

日の出の頃を描いた前作「03:30」に続く作品で
2作とも北海道の空を描いています。
03:30に日の出、19:30に日の入り?
不思議に思ってお聞きすると
高緯度に位置する北海道の夏期は
太陽の出ている時間がとても長いのだそう。

沈みゆく太陽が光の道をつくり
空と山の端を美しく染めています。
夕日がかすかにあたる大地には
会うのを楽しみにしていた子ぎつねが
好奇心いっぱいにこちらを見つめています。

もう旅立ってしまった子ぎつねと
楽しかった一日の終わり。
少し寂しげな情景ですが、どこか懐かしさと
あたたかさを感じる作品です。

イメージ通りの色を出すために
絵の具を何度も何度も重ね、時には洗い、
下地作りにたいへんな時間をかけました。
粒子の粗い岩絵の具を多用し
力強く厚みと深みのある絵肌となりました。

夏の北の大地に取材した作品が多いAさん。
今夏はどのような出会いがあるでしょうか。
Aさんの過去の作品は
HP「上郷の森 日本画教室」内の
作品集”の中のAさんのページ
たくさん掲載されていますので
ぜひこちらもご覧下さい。

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