教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

日暮れどき佇む猫たち

2019年07月14日 | 生き物

夕方時間ができたので公園へなごみに行きました。


すでに眠りについていたヤマトシジミの横顔にほっこり


クチナシの花の素敵な香りを吸い込みながら
オオスカシバの幼虫を探したり


カルドンの色にうっとりしたり

いちばんのお目当ては

いたいた☆
猫の後頭部ってなんだかいいな~♪


しょんぼり顔のトラさん、お久しぶり!


みんなどこか人待ち顔で所定の位置に


遅ればせながらミルクティーさん登場♪


小さくひとなきしてからこちらへずんずん来たけれど
今回は尻尾を立ててくれなかった。。
毛づくろいのあとが可愛い☆


白茶さんがうふふと微笑んでいるように見えました。

穏やかな表情をした猫たちは癒し効果バツグン♪
心のさざ波もあっという間に消えていきます。


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剪定と庭の小さな住人たち

2019年07月11日 | 生き物

空を見上げると久しぶりの青空!


雲の割れ間からのぞく程度だけれど嬉しくなってパチリ。

剪定をしなければと気になっていたところがあったので庭を見てまわると

梅の葉にアマガエル


同じ梅の木でも枝によってはアブラムシがびっちり。
それを狙ってテントウムシたちが集まりさらにこんなものがついていました。

初めて見た時は何かの寄生虫かと思ったけれど、これは優曇華の花
(うどんげのはな)とも呼ばれるクサカゲロウの卵。
幼虫はアブラムシを食べる肉食性だそうで、この枝一本にも
何か戦いの痕跡が見られるような。。


こちらはクサカゲロウの一種。幼虫はどんな姿なのだろう?

今はまったく薬剤を散布しないのでいろいろな生き物がいて


巨大なキンカンの木にはアゲハの幼虫。クロアゲハかな?
周りには小さな蜘蛛やカマキリの幼虫も。


トウキョウヒメハンミョウも。


家にある紫陽花は「墨田の花火」。20年以上前植木鉢でいただいた株が
地植えにしたら見上げるばかりに成長してしまいました。


花後すぐに剪定しなければなりません。
真夏に花芽がつくそうなのでバッサリ切るなら今のうち。
夕暮れになってきて蚊が!ここから急いだので
剪定後の写真を撮るのを忘れてしまいました。

切りやすい紫陽花はすぐに終わり、そのままツツジやウキツリボクなども。
アケビの下に大きなフンがありました。
幼虫嫌いな方は要注意。。




アケビコノハの終齢幼虫でしょうか、大きい!

母を呼ぶと「綺麗だね~・・」としみじみ。このセンスと生き物好きの心☆
自分の自然好きはやはり母からの影響が大きいと思った午後でした。


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青紫色にかがやくチョウ

2019年07月07日 | 生き物

小さなシジミチョウが紫色に輝く翅を広げていました。


だいぶ傷ついています。何シジミかな?

あとを追いかけると

葉にとまってくれました。
嬉しい!あまり会う機会がないトラフシジミです。

紫色のシジミチョウは身近にいて
よく会えるのは2種。


公園内で伐採されたマテバシイ。のこされた根株から出てきた新芽に
目当ての蝶がいるにちがいないと思い辺りを探すと


ひらりと舞い降りてきたのはムラサキツバメのメス。
尾状突起が特徴で、オスは渋い色合いです。
集団越冬するので冬はその場所を探すのを楽しみにしています。

隣にもチョウが見られる株がありました。シラカシでしょうか。


目をこらすとやはり小さなチョウが枝の先端を歩いています。


ここにいたのはムラサキシジミのメス。
尾状突起はなく前出のムラサキツバメよりも紫色の部分が明るく青寄り。


あちこちで産卵行動が見られ


新芽の先端に産み付けられた卵


葉裏に産み付けられたものもありました。
直径が2㎜弱なのでなかなかピントが合わず。

もう少し後に行けば幼虫に会えるかな?
アリにお世話されている様子を見たい。これからが楽しみです。

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ひさしぶりのふれあい☆

2019年07月03日 | 生き物

日差しが眩しい!何日ぶりでしょう。
やっと晴れたお休みの日、重い腰をあげて病院に行き
思いのほか時間がかからなかったので嬉しくなり公園に立ち寄りました。

ミルクティーさんはいるかな?


なんと!
私を見ると小さくひとなきし尻尾をたてて一直線にこちらへ。
そして頭をこすりつけてくれたのでなでさせてもらいました~♪


う、うれしい。。
毅然としたミルクティーさんにはいつも挨拶し撮影させてもうらうだけで
今まで触れたのは私から数回のみ。
ミルクティーさん側から距離を縮めてくれるなんて初めてです。


ふわ~





ふっ・・

いつも癒しをありがとう♪
中年期を過ぎているのかな。手触りも夏毛のためかぽそぽそとしています。
数年前の出会いから一目でひきこまれる魅力がありましたが今も変わらず。

小さなハーブ園も見に行きました。

いい香り~!
ラベンダーが花盛りです。


ヒメアカタテハに


トラマルハナバチ
他にもミツバチやクマバチも訪れていました。


ツマグロヒョウモンもブンブンと。

憂鬱な朝から一変、よい一日となりました。


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6月の森 ちっちゃいものクラブ 

2019年06月23日 | 生き物

にぎやかな6月の森。


草むらには小さな生き物たちがたくさん息づいていて
立ち止まって目をこらすと懸命に活動する姿が見えてきます。

つい最近見かけた10㎜以下のものたちを並べてみました。


一週間ほど前アカガネサルハムシを見かけたノブドウの葉を見ると
体長3mmほどの黒っぽい甲虫がいました。

何だろう?

頭が長くて足も太い。


近くで見るとなかなか綺麗です。
調べるとカシルリオトシブミという名前のよう。
オトシブミなら後日葉をゆりかごにするため巻くのでしょうか。
確かめるのが楽しみです。

近くの葉っぱには

これまた小さいヒメコブオトシブミがいました。
体長5㎜ほど、背中に可愛いコブがあり食草はヤブマオやカラムシだそう。
横顔が愛らしかったのですがどうしてもピントが合わず断念。


エノキの葉裏には殻高5㎜以下の極小カタツムリも。
このような種類なのかこれから大きくなるのか。。


この蜘蛛は体長7㎜ほど、一丁前にかくれおび、腹部は縞柄。
コガタコガネグモなどコガネグモの仲間の幼体でしょう。
脱皮するところを見てみたいな。。


水辺のヨシの葉裏にいたこの甲虫は体長6㎜ほど。
ハムシの仲間なのかと思いますが調べきれず名前は不明。
なんとも素敵なデザインです。

庭先の四季さまよりキボシツツハムシと教えていただきました♪
確かに黄星ですね☆


この中では一番大きいトウキョウヒメハンミョウ。
体長9㎜ほどで飛んでいる姿はハエのように見えます。

子供の頃は手足むき出しで草むらをかき分けていたものですが今は無理。
目に見えない極小のものも入れれば小さな茂みにどれほどの生き物がいるか
想像するだけで気が遠くなる。。触れることさえ躊躇してしまいます。





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べっこう飴系☆カメノコハムシ4種

2019年06月16日 | 生き物

ヒルガオの花咲く茂みを見ると小さな穴だらけでした。


これはいる・・!


葉を裏返せばほら♪


ジンガサハムシの成虫がいました♪直径8㎜ほど。
べっこう飴を思わせる透明感。

違う葉を裏返すと

極小の卵のうが。このカプセルには数個の卵が入っているそう。


卵のうの隣にいるのがジンガサハムシの幼虫


サソリのように見えるのは幼虫の脱皮殻。
脱皮するごとにお尻に殻をつけ、盾のようにふりかざして
身を守るのだそう。脱皮するごとの変化が面白い!
蛹を見たいと思って探しているのでヒルガオの茂みは素通りできません☆

似た仲間は他にもいて
前出のヒルガオの隣にあったイノコヅチを見ると

似た食痕がありました。
もしやと思い探してみると


いました!イノコヅチカメノコハムシです。
ジンガサハムシより小さく体長6mmほど。

近所で出会う機会が多いのは

ムラサキシキブを食草とするカメノコハムシ


イチモンジカメノコハムシです。
ムラサキシキブの若葉が出たころ、毎年4月から見られます。
イチモンジカメノコハムシの幼虫はジンガサハムシの幼虫を超える
不気味さですがそれはまた。。

4種目は初見のカメノコハムシで5月中旬に出会いました。


直径9mmほど


ヨツモンカメノコハムシのようです。

検索するとサツマイモやノアサガオを好む南方系の種で
サツマイモの害虫として有名なようですが温暖化で北上してきたのかな?
この時いた葉はイノコヅチのようですが隣にヒルガオがあったし
この名前で合っていると思います。

カメノコハムシの仲間は思いのほかたくさんいて
これからの出会いが楽しみになりました。

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初夏の日差しをうけて

2019年05月17日 | 生き物

お昼にちょっと遠回り。猫たちはいるかな?


いました、ミルクティーさん久しぶり~♪


ちら。。

失礼しました、近づきすぎました。


のびのびリラックス


いいなぁ~。。



やさしい茶白さんもこんにちは。

草がひんやりして気持ちいいのかな?

木陰には猫、日向には蝶。

アオスジアゲハがブンブン飛び回って


懸命に蜜を吸っていました。


ハルジオンは蜜源として優秀のようで


コチャバネセセリも来ていました。よく見れば子バッタも。

いろいろな用事がつまって頭痛と眼痛にみまわれていましたが
ひととき猫と蝶にふれただけで楽に。癒しパワーは絶大です。

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緑あふれる森で生き物さがし

2019年05月12日 | 生き物

気持ちよく晴れた朝、母姉とともに水辺を歩きました。


母がカイツブリ好きのため確実に会えるこの公園を選んだのです。

父なきあとプレゼントしたデジカメは携帯よりも携帯率が高く
10年以上毎日何かしら撮影しているので使い慣れており
この時も楽しそうにシャッターをおしていました。

「ほかに生き物がいないかしら・・」というので懸命に探し


ほら、ギンヤンマだよ!


シオカラトンボがとまったよ!


ハチがいる。。


あっ、巣作りしてるよ!ムモンホソアシナガバチかな?


ムクドリがくわえているのは。。


ガの幼虫かな?ヒナを育てているんだね~。

ほんとだ~と喜ぶ母を見てホッ。森でおにぎりも食べて上機嫌です。
初夏の森は子育てする生き物たちがたくさんいますね。


今はアヤメが花盛り


バナナの香りがする~と二人が驚いていたのはカラタネオガタマの花


間近でかぐと揮発性の、除光液を薄めたような香りがして
木から離れほのかに漂ってくる香りの方がバナナ臭がすると実感。

この後ネコに会いに行ったり池でザリガニやウシガエルを見たり
展示してあった鳥の巣やヘビや川魚を見たり。
好奇心旺盛な母は満足してくれたかな?
散策の後も帽子を買ったりケーキを食べたり盛りだくさんでした。

笑い合いともに過ごせることのありがたみをしみじみ。。
いつ何があるかわからない。今を大切にしたいとあらためて思いました。

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涼やかな風吹く水辺のいろどり

2019年05月09日 | 生き物

見たい花があったのでやや大きめの公園に行きました。

ピョ~ロロロ~と甲高い声!


カイツブリです。カップルで鳴き交わしているようですが
もうそろそろ子育ての季節。今年は可愛いヒナに会えるかな?


やっぱり、咲いていました。オオデマリです。


名前に~デマリとつく花、遠くから見て白い紫陽花のように見える花
は数多く混同しがちですがこの葉っぱと花の組み合わせはオオデマリ
と覚えていました。
先日見たヤブデマリの変種だそう。そういえば似ているかな。

これから森に白い花が増えますね。


ニホンカナヘビはギボウシの葉で日向ぼっこ


キアゲハは一心不乱に蜜を吸っていました。


翅に黄緑色の部分を持つこのガ、何という名前だっけ?
何度か会って調べているはずなのですが。。


これはわかります、恐ろしいチャドクガですね!
危険危険・・成虫も幼虫も卵もフンも抜け毛も触れたら大変。
これからの季節、椿やサザンカの近くを通るときはご注意。

家のサザンカには予防的に薬をまいています。カエルがいないか確認してから。。
さっそく葉裏に卵塊がないかチェックしなければ!


おなじモフモフでも猫がよいです☆

爽やかな5月の水辺。何かが降ってくるわけでもないので安心です。
でもさっそく蚊に刺されました~家で就寝中に。。
これからは蚊対策も必要ですね。

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五月の花に集まる

2019年05月07日 | 生き物

キンランに出会った森ではハンショウヅルも咲いていました。


漢字でかけば半鐘蔓。ぴったりの名前ですね。
木漏れ日に輝く姿は愛らしく控えめです。

似た仲間でも日向で輝いていたのはこちら

華やかな鉄線。遠くからでも目立ちます。


この花粉にはハナバチ類、花びらにはバッタや蛾の幼虫、
それらを狙う蜘蛛、ハナムグリもよく見られます。
人気者はたいへん!すでに穴だらけになった花もありました。


ブルーベリーの花にはクロマルハナバチ
昨年まであんなにいたクマバチは一頭も見られず…

ここの近くある古い藤棚がクマバチの大きな営巣地で
毎年数十頭(もっとかも?)のクマバチが穴から出たり入ったり
していたのです。クマバチ団地と勝手に呼んで訪問を楽しみに
していましたがこの冬すっかり撤去されてしまいました。
ショックすぎてその時は記事にできなかった。。
クマバチ以外にも面白い蜂の生態が見られたのに、本当に残念です。


セリバヒエンソウに来ていたのは春の使者ツマキチョウのメス
また会えて嬉しい☆


ハルジオンにはツマグロヒョウモンのオス
翅に奮闘のあとが見られました。


湿った枯葉のまわりから離れなかったのはコミスジ
日当たりの良いところを滑空する姿は
キラキラと輝きつい追いかけたくなります。


可愛いあのコは奥まった涼しいところに。

まわりは休日を楽しむ人々がたくさんいてバーベキューの香りが充満。
それでも公園の生き物たちは変わらぬ営みを続けていました。


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