教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

ダイサギ争う川沿い

2019年11月15日 | 生き物

正午の川沿いはまだ南風が吹いていて流れがゆるやか


カルガモたちはのんびりしていました。


ダイサギに会うのは久しぶり。
撮影しながら少しずつ近づくと


わっ!
視界にもう一羽現れました。


大声で鳴きながら接近して威嚇しているよう。
不意打ちをくらった方は翼で水面をたたきながら逃げまどっていました。


シジミチョウたちはまったく止まってくれず
モデルになってくれたのはナナホシテントウに


モンキチョウ


キタキチョウ


ジョロウグモの餌食になったものも。。


キタテハが多かった☆

他にもモンシロチョウやテングチョウも猛スピードで飛んでいて
夕方から気温が急降下することを知っているかのようでした。


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Yさんの新作水彩画(045)

2019年11月14日 | 教室風景

Yさんは山旅で取材されました。


「妙義山石門群」 水彩画 F4

自然のうみだした奇岩そびえる迫力ある眺めです。その圧倒的
存在感を力強い線と独自の鮮明な色遣いでじっくり表現されました。
この地の遥かなる歩みにまで思いを馳せることができる作品です。

近づいてみました。

岩の形態のみならず手触り、重量感、神聖さを感じさせる魅力を
伸びやかな筆致で大胆に色を重ね時には削りながら探りました。
複雑に絡んだ色と線が太古の凄まじい地殻変動を想像させます。

新画材を導入予定のYさん。どのような世界が広がるか楽しみですね。
Yさんの過去の作品はHP「上郷森の家絵画教室及川みほクラス」の
作品集”の中のYさんのページに制作順に掲載されています。
ぜひこちらもご覧下さい。

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緒方正明アクセサリー展から井の頭自然文化園へ

2019年11月12日 | その他

ブロ友♪「お茶をどうぞ」karin611様の記事に作品展のご案内が
掲載されていたので初日にお邪魔しました。





玉川上水沿いにあるギャラリーカパリスン。
山本有三記念館に隣接しているのでとてもわかりやすいです。


外観もお洒落ですが展示空間も魅惑的。
一歩入るとすぐさま世界にひきこまれました。

金属のなかに風の揺らぎを感じ、木漏れ日を見る不思議な体験。。
清澄な作品世界にしばらくひたらせていただきました。
素敵な緒方先生はもちろん久々にkarinさんにお目にかかれて嬉しかった♪

しあわせな気持ちのままお隣の山本有三記念館の庭園をひとまわり。


作家・山本有三が暮らした家。ここで「路傍の石」などを執筆しましたが
進駐軍の接収にあい転居。1996年に山本有三の生涯と作品を紹介する
施設として開館したそうです。

手入れされた庭園は静かで絵を描いている人がいました。

大きなイイギリの木が。樹齢はいくつなのだろう?

今回は館内には入らず、玉川上水沿いを数分歩いて井の頭自然文化園へ。


葉が舞い落ちてくるのを眺めていたいけれど
明るいうちに会っておきたい大好きな動物がいたのです。


ニホンリスです!
いつまでも見ていられる。。やっぱりいいな♪

初めてこの公園のリスの小径を歩いた時、感激のあまり
年間パスポートを買いそうになりましたっけ。
しょっちゅう来れる場所ではないので冷静になりましたが。


キョロロロロ~

池ではつがいのカイツブリが鳴き交わしながら仲良く泳いでいて


メタセコイヤの木を見上げると秋色に染まっていました。

都会や人の多い所に出かけると疲労困憊となるのが常なのに
今日は別!元気いっぱいのまま帰宅することができました☆

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11月二回目の教室 いのちつながる森

2019年11月12日 | 教室風景

雨のち晴れ!お昼近くには青空が広がりあたたかくなりました。


毎年黄葉を楽しみにしているケヤキはすでに赤褐色に。

11月二回目の教室日は体育館で遊ぶ子供たちの歓声を聞きながら。

下地づくり、描き込み、箔押しなど様々な段階の方がおり
お互いの制作過程を見学するだけでも勉強になり刺激になりますね。


何を用いてどのように何を表現するのか。自問自答しながらも
夢中で手を動かしていくと時間の終わりに何かが見えてくる、はず☆

昼休みに散策すると、朝の雨は乾いていて


池の水も残りわずかになっていました。

草がふわっと動いたような気がして目を凝らすと


オオアオイトトンボのカップルが!
彼らの子孫に近い将来会えるかな?


ヤマトシジミのカップルもいました。
これからカタバミに卵を産み付けるのですね。お母さん頑張れ!


鳴き交わしながら目の前を駆け抜けるコジュケイの家族


クサキリでしょうか、枝の向こうに回ってかくれたつもり
→ショウリョウバッタモドキと教えていただきました☆


リンドウが花盛り


今年はあちこちで見られるサルトリイバラの真っ赤な実

活気に満ちた秋の森に元気を分けてもらいました。

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貴重な蜜源セイタカアワダチソウ

2019年11月10日 | 生き物

昆虫たちが集まっていたアザミも花盛りを過ぎ
いよいよ野の花も少なくなってきました。


野原の奥に丈低いセイタカアワダチソウの群落があったので
見に行きました。


いますいます、アブにハエ。コアオハナムグリに


大きくて美しいシジミチョウ!


ウラナミシジミです。
越冬できるのは温暖な地域に限られる、と本にありますが
こちらではどうなのだろう?初秋~初冬にのみ会える印象ですが。


角度によってキラリと輝く翅の色にうっとりします♪


キタテハにカンロ飴のようなアブ


なかなか大きいキアシナガバチ


フタモンアシナガバチかな?


足にりっぱな花粉団子をつけたミツバチも

ブンブンと虫たちの羽音が響くセイタカアワダチソウのお花畑は
あまりにものどかで時を忘れてしまいそうでした。

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11月最初の教室 秋晴れの森

2019年11月09日 | 教室風景

11月最初の教室日は朝から素晴らしい青空が広がっていました。


改装後の上郷森の家別館をあらためて眺めると
茶色かった屋根は赤く、側壁も淡いベージュに変わっていました。

内装はまったく変わらず、皆さんのまっすぐな制作姿勢も変わらず。
この絵画教室が始まってもうすぐ20年となります。

明るく和やかな空気を皆さんがつくりだしてくださっています。
今も楽しく活動を続けていられることに感謝です。


雨で撮影しそびれていたYさんの水彩画作品と
この日完成したIさんの水彩画作品を記録しました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆


久しぶりに歩いた森では秋の色がちらほら

ヤマノイモなどつる植物の葉が黄色く


ヌルデの葉がいち早く赤く染まっていました。


高らかに縄張り宣言していたモズのメス


アキアカネの数はだいぶ減っており


残り少ない秋の花にはツチバチの仲間
ヨメナなのかな?ノギクの類は見わけが難しいです。


お腹パンパン!ナガコガネグモのお母さんがいました。
もうすぐ大きな卵のうが見られるかな?

立冬をむかえたこの日も風はあたたかく森はみどり。
秋色はまだ見つけられそうです。

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秋風吹きぬける川沿い

2019年11月07日 | 散歩

正午ころ川沿いを歩きました。


日差しが強く向かい風が心地いい♪


アキアカネがまだたくさん飛んでいました。


小さなカタバミにヤマトシジミ


体をあたためるウラギンシジミ


ハラビロカマキリが目の前の葉に落ちてきてびっくり!

強風が木々を揺らして

ツワブキきらきら


今年は豊作、シオデの実


ヒヨドリジョウゴの実もまだ残っており


ビナンカズラの実の見頃はこれから

秋らしい爽やかな陽気に足取りも軽くなります。

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猫が膝にのる日暮れ

2019年11月06日 | 散歩

日暮れ時、いつもの公園をゆくと


久しぶり!
しょんぼり顔のトラくんが誰かを待っていました。


このコもめったに会えません。元気でよかった♪


おでこ美人さんだ~!
ゆっくり撮影させてもらおうとしゃがむと

美人さんは駆け寄ってきて

すっと私の膝の上に。あったか~い♪

ここの猫たちはおそらく特定の人が来るのを待っているので
名残り惜しいけれどすぐその場を立ち去りました。


案外ムチムチしていてずっしり。足先が腿にくいこんだな~。


帰り道は感触を思い出してほのぼのと


太陽が木々の向こうに隠れ
ヤマトシジミは今日のねぐらをここに決め


ウラナミシジミも眠りにつきました。


セイバンモロコシ輝く川辺に行くと
カワセミの甲高いさえずりが聞こえました。

何ということはない穏やかなひとときにありがたみを感じます。

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森のいろどり秋の色

2019年11月05日 | 散歩

友と半年ぶりに訪れた里山では
ほうぼうで15号、19号台風の爪痕が見られました。


倒木が多くいまだに通行止めのところがあって
この日も整備作業が行われていました。


咲きだしたツワブキが道を明るくいろどっています。

黄褐色のキノコが発生していました!

いちばん大きなカサの径は40mmほど


裏から見ると柄は黒褐色で表面はビロード状。エノキタケです♪
美味しそう。。もうすぐ冬なのですね。

様々なツル植物の実りも見られました。


サルトリイバラの実りは真っ赤


小鳥たちのごちそう、ツルウメモドキ


カラスウリの実は中身をきれいに食べられて
皮だけが落ちているのをよく見かけました。


アオツヅラフジ


ムラサキシキブには黄色いヤマノイモのツルがからんでいました。

田んぼ脇でも嬉しい出会い♪


ヤマハッカ


大好きなトリカブトも!

トリカブトの根から採れる毒は附子(ぶし)だっけ?という話から
20年近く前に国立能楽堂で一緒に観た狂言の「附子(ぶす)」の話に。
お能の演目は何だったか・・舞台や装束や音楽を味わい吸収しなければと
アンテナを張ることに必死だったけれど、狂言は純粋に楽しめましたっけ。
今見ればまた感じ方が違うのだろうな~。。

清々しい晩秋の森を歩いていたら頭の風通しがよくなったよう。
いろいろな記憶の引き出しがあいて久しぶりに笑い合いました。

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大桐のある森の小さな生き物

2019年11月04日 | 生き物

今年の4月末に初めて歩いた里山は花々に蝶が舞い
多種多様なトンボが飛び交う楽園のような場所でした。

秋の様子はどうだろう?
今にも雨が降りそうだった昨日、再び友と訪れてみました。


4月末、その彩りと迫力に感激した大桐


すでに来年の花の準備をしていました。蕾の期間が長いのですね。

森は様々な小鳥と


タイワンリスの鳴き声でにぎやか。

台風15号、19号のために倒れてしまった木が多く
初夏のトンボが多く見られた道は通行止めになっていましたが
今回も小さな生き物に会えました。


元気そうなコクワガタ


ムラサキツバメに


コカマキリ


小さな蛾もいろいろ

ふもとには畑があり見学させてもらうと


サツマイモの葉が穴だらけなのに驚きました。
よくよく見るとどの葉にも


ヨツモンカメノコハムシが!
これだけ葉を食べられてしまうとお芋の生育に影響が出そう。。

アキアカネなのかトンボもわずかに残っていました。
晴れていれば蝶にも会えたのではと思いますがこの日は残念。
それでも様々な秋の花や実りを楽しむことができました。続きます☆

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