今月末まで施設が休館なので上郷森の家絵画教室はお休み続き。
いまだ施設再始動のお知らせはありません
地元のお教室は6月1週目から再開すると連絡がありました。
3月以降、横浜自然観察の森に行くのは控えており
今年ウツギの花は見れないだろうと思っていたら
近所の川岸に咲いていました。よく見るとカワセミも!
可愛い♪
白い木の花はまだ何か残っているかもと探し歩くとソヨゴが満開♪
小さな花にアブの類が訪れていました。
清々しい白花のアスチルベ
テイカカズラも花盛り
ナルコユリかな?
こんな近くに咲いているとは知りませんでした。
よくチョウが訪れるこの花はニラだと思っていましたが何だか違う。
調べるとハタケニラというニラとは別種の植物でした。
白い花咲く爽やかな季節もそろそろ終わりですね。
お向かいの家にはしばらく住む人がおらず
草丈は高くなって縁側に猫が寝たりしています。
この春、そのお宅の雨戸の戸袋で
ムクドリが子育てを始めました。
親鳥2羽がまめまめしく食べ物を運んできます。
少し前まで親鳥は完全に中に入り込んで食事を与えていましたが
今はヒナが大きくなったのか入り口にとまって与えています。
フンをくわえてすぐさま食べ物探しへ。
早朝から日没まで、夫婦そろって一生懸命です。
その日は3か月伸ばし続けた髪の毛をさっぱりさせようと美容院へ。
出先で、興奮し嬉しそうな母からの電話を受けました。
ムクドリが庭の梅の木で飛びまわりながら激しく鳴いていたそうです。
尋常ではない様子に急いで見に行くと、梅の木からヘビがぶらさがり
ムクドリが攻撃しながら追い続けたそう。
カメラを取りに行っている間にヘビを見失ったものの、いまだ鳴く
ムクドリの視線の先を探したら
プランターの陰に、ヤマカガシ。色が暗めの大人です。
私もその場にいたかったなぁ~!
姉がこの写真を撮った後するするとどこかへ姿を消したそう。
お向かいのムクドリが巣を狙っていた蛇を追ってきたのでしょうか?
梅の木のアマガエル、危機一髪。
仕事がないコロナ禍期間、庭木の剪定をしつづけ
やるところがなくなってきたので地面にも這いつくばり
広がりすぎたヤブランを引っこ抜きプラスチックの鉢を捨て
ヘビが隠れるところなどなくなってしまった。。やりすぎてしまったと反省。
ヘビがいたあたりの草抜きをこれからやろうと思っていたのですが急遽中止。
これからもカエルとヘビが棲める場所であるように☆
散歩道のゼニアオイは満開を過ぎました。
この場所で何度かヤマカガシを見たと母が言っていたので
通りかかるたびに探していましたが、とうとう先日
見~っけ!ピンクの矢印の下に
首に黄色いリング。ヤマカガシの幼蛇です♪
近くの田んぼに水が入ればアマガエルたちが集まってくる。
蛇が生息できる昔ながらの環境が保たれていることに感謝です。
いちばん近くの公園では見事な桜と白木蓮の花が見られるいうことを
この春発見したのですが、先日エゴノキの大木があることも知りました。
花がぎっしり!
クマバチが飛び交っています。
脚に花粉がたくさんついていますね♪
どこに巣があるのだろう?お母さん頑張って☆
久しぶりに歩いた川沿いでは雪のように舞う白い蛾が多数見られました。
この画面の中だけで30頭はいます。
飛んでいるものの正体はキアシドクガ
名前の通り黄色い脚をもっています。半透明の翅が美しい。。
蛹もきれいです。イモムシ時代の黒い毛が見えて
いかにもかぶれそうなのに毒はないそうです。
あてにしていたミズキの花はキアシドクガの大発生で丸裸。
うっかり撮影するのを忘れたのでこれは昨年5月初旬の画像です。
これも昨年のキアシドクガの幼虫。
木の下に入り込んで撮影していたら帽子に幼虫が落ちてきて驚きましたっけ。
食べつくされてもやがて新しい葉を出し、また違う虫がやってくる。
しっかり根を張り再生するミズキのたくましさに感動します。
久しぶりに青空がでた日
爽やかな風にオリーブの葉が揺れて
イイギリの花は散りはじめていました
3週間来ないうちに草丈がこんなに!
草陰にタヌキ顔のキジトラ
梅林の木陰にも
つかず離れずの仲良しさん
先輩猫の方へ行くときはちょっと緊張?
ミルクティーさんがひょっこり♪
久しぶりにそっと触らせてもらいました。あいかわらずフワフワ。。
猫たちは気持ちよく安全に過ごせる場所を知っていて
5月の風をそれぞれのやり方で味わっていました。
一時間ほど前、玄関に置かれた段ボール箱。
宛先を見れば違うので焦りました。Amazonの箱には本来の届け先住所と伝票番号だけ。
配達業者もわからず困ったのでAmazonのHPをじっくり見る。。電話は通じず
ネットで担当者と文字で連絡をとりあうチャットサービスが早いというので
Amazonのヘルプ→問題が解決しない場合は→カスタマーサービスに連絡→
今すぐチャットをはじめる
とクリックしていったら簡単でした。チャットで伝票番号を伝えて終了。
玄関の荷物は今、どなたかが持っていきました。よかった~。
これからは置き配が増えて、こんなトラブルが増えるかもしれませんね。
始末しようと思っていた植木鉢に、植えた覚えのないシランの白花が!
ようやく咲いたナスの花もじっくり見ると美しい♪
しばらく剪定していないイヌツゲ
猫の頭の形にしようと姉と話し合っていましたが
裏から見るとけっこう枯れこんでいるのがわかり断念しました。
可愛い花が咲いていました。雌花のようです。
ハマキガの仲間?ごく小さな蛾
マエキトビエダシャクも
この小さなイモムシもハダニも
みんな解散、解散~!
フタモンアシナガバチが舐めるように葉を確かめていました。
イモムシはとってほしいけれど、巣をつくるのは控えてほしい。。
アマガエルもじゃんじゃん食べて太ってね!
結局イヌツゲは姉によって可愛く丸く刈り込まれました。
目指すは猫型!耳ができるまで健康に育てなければいけませんね。
毎年たのしみにしている梅の実はならなかったものの
ビックリグミは実りました。
数は少し、どの実もカメムシに吸われたのか表面がボコボコです。
例年になく豊作だったのが
ユスラウメです。
今まで小さくてキンモクセイとロウバイの陰に隠れていましたが
だいぶ木が充実してきました。
今週に入ってからみるみる赤く色づきカメムシがたかりだしたので
食べながら少し収穫。今年は豊作です。
それほど甘くはないもののサクランボのような爽やかさがあって美味しい♪
3月下旬のユスラウメの花。
目立った病虫害はなくほったらかしでも毎年咲いてくれます。
カルミアはいよいよ花盛りとなりました。
庭の花は清楚な薄桃色、蕾はアポロチョコ♪
ご近所のカルミアの花はじつに華やか!
まぶしいほどです。
カメラによって色の出方が違うものですね。レンズの違いかな?
上がpentax K-5,下が小さな生き物&水中用のnikon AW100です。
生き生きとした植物を見ると元気をもらえます☆
今年は梅の花は咲いたものの実がなりませんでした。
今は葉だけがしげりビュンビュンと徒長枝が。
実がならなかったのはおそらく木が菌に侵されてしまったため。
小さなカワラタケを見つけたのは9か月ほど前。
短い間に広範囲に広がってしまいました。
すべてはこの切り口から始まりました。
昨年2月にかなり太い幹を切り、トップジンMペーストを塗布しました。
昨年は高温が続き記録的な大雨も続き日照不足もあり。
切る角度が悪く切り口を処置したにも関わらず菌が入りこんでしまったのです。
梅に申し訳ない気持ちでいっぱい。。
幹が弱まり枝葉の重さに耐えられず折れるかもしれないと思い
全体に軽く切り戻しました。大きな剪定は冬にすることに。
菌糸が広がっているなら意味がないかもしれないけれどキノコを取り除きました。
間にワラジムシとナメクジとヤスデ類が多く木が分解されているのを感じる。
毎年ものすごい数のアブラムシとテントウムシがいるのに
今年はほぼ虫がおらずビックリ。病気だからでしょうか。
いたのは瞑想中?のアマガエル
枯れ枝に優曇華の花!
クサカゲロウの卵です。
孵化したらアブラムシたちを食べてくれます。
ウドンゲつきの枝をうっかり切ってしまったので
その枝をアブラムシが発生しているナスのプランターにさすことに。
クサカゲロウ幼虫部隊、頼りにしてます~!
あれ?やっと花が咲きだした頃だというのに葉に穴が。
葉を裏返すと蛾の幼虫が!
曇天の低温続きで成長が遅く葉色も悪いしちょっと心配。
梅のあと、ツゲとアケビを剪定しいよいよゴールが見えてきました。
少しずつゴミ出ししているのでなかなか袋が減らないけれど
なんとか梅雨入りまでにはすっきり落ち着くかな?
そろそろ青空を見たいものです。
お昼に上がるという予報だったのに結局雨が降り続きました。
今日は特別な日。
県をまたぐのは気がひけるけれど直行直帰すると決め車で出発!
渋滞する環八を走ったあと
緑多い墓地に着いたらほっとしました。
雨に濡れるエゴノキの花にハナバチが☆
ブルーベリーの実もキラリ
多種の植物が植えられていて嬉しい。
新しいお花があるのを確かめる前にお花を買ってしまいましたが
にぎにぎしい♪
野生の花が好きだと言っていたけれどこれも良いよね。
あたりにだれもおらずぼうっとしていたら一時間たっていました。
帰り道はのんびり下道を行こうと思っていたのに
うっかり右折レーンに入り東名高速にのってしまい出口も間違え。。
都会での運転に緊張していたようです。
なんとか家にたどり着くと、お花が!
素敵な花籠。。ブルースター可愛いなぁ~いい色だなぁ☆
Kさんありがとう。
お花に元気をもらってお腹がすいてきた♪
もう夕暮れ。いつの間にか雨がやんでいました。
トマトとナスの苗を購入していたので剪定の合間に植え付けました。
プランターの底三分の一の土は再利用。
様々な植物を植えていた土を積み上げ日にさらしておいたものを
ふるって粒子分けし、苦土石灰をまぶして2週間以上置いたものです。
その上の土は新品。硬質赤玉土中粒6.5に腐葉土3.5くらいの割合で
混ぜ水で湿らし元肥をくわえたもの。
プランター上部三分の一の土は初めて購入した培養土。
バーミキュライトがけっこう入っており軽くて粒子は細かい。
水はけは悪いと感じましたが、ナス用だからいいかな。
ゆっくり長く楽しめますように。
こちらの培養土はトマトに。
腐葉土も多く水はけがよい。普段使っている土に似ていて安心。
今回は姉があんどん仕立てにしたいというので丸く支柱をたてました。
菊鉢はほどよく穴があいているので使いやすい。
これは父作。きっちりととめられていてびくともしません。
これをお手本にしながらありあわせの支柱と針金でつくりました。
だいたいだけれど、できた♪
数日後、やや大きくなった苗をあんどんに巻き付けるべく
支柱の外に誘引しました。
少数精鋭!パトロールよろしくお願いします☆
大きくなったビバーナムスノーボールを剪定したら
脇にあるカルミアが顔をだしました。
アポロチョコみたいな蕾も可愛い♪
子供の頃からある古い木。今年も咲いてくれてよかった。
先行き不透明な休みに入ってから今がその時と
家族で取り組んできた庭木の剪定。
とうとう大きなキンモクセイにとりかかることにしました。
昨年ポールバリカンを仕入れ使ってみたけれど数センチ小さくなっただけ。
ちょっと失敗の買い物だったかな。。
中から入りこんで幹を切り、今年は思い切って丈を低くすることに。
真ん中の太い枝を切ったはいいものの抜き取るのがたいへん。
二日がかりで空が見えた!
木にのぼって剪定する私のへっぴり腰を姉が撮影していました。
私が木の中、姉が枝先、母が剪定枝の始末と役割分担。
てっぺんちかくの葉にうずくまっていたアマガエル
のこぎりの振動に驚いて何匹も飛び去ってゆきました。
1メートルは低くなったかな?
葉を残さないと枯れこむそうなので弱気になった部分も。
葉だけでゴミ袋5つ、細切れにした枝で1つ。太い枝がふたかかえ。
チリトリの持ち手のところでため息つくアマガエル
騒がしくてごめんね。いつも癒してくれてありがとう♪
作業で無心になっているときは心配事を忘れられます。
梅雨入りまでもう少し!まだ作業は残っています。