教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

ボタンクサギに蝶があつまる夕暮れ

2017年08月31日 | 散歩

森に寂しげなメロディが流れていました。


日が傾きかけた頃、木を見上げると


セミヤドリガに寄生されたセミが。
このセミは一瞬ミンミンゼミに見えましたが
セミヤドリガは99%の確率でヒグラシに寄生するそうで
・・やはりヒグラシですね。

森のはずれにボタンクサギの群落がありました。


ピンクの鞠のよう。遠くからでも目立ちます。


花をよく見ればクサギの花にとても似ています。
調べてみるとクサギもボタンクサギもシソ科クサギ属でした。

黒いアゲハが2頭ぶんぶん飛びまわっていて


ナガサキアゲハがモデルになってくれました。


もう翅がボロボロですが元気です。


水辺にはカイツブリ
初夏から楽しみにしていたヒナには会うことはできませんでした。

ずっと梅雨が続いていていたような8月も終わり。。
風景も寂しげに感じられます。

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近所のきのこたち8月末

2017年08月30日 | 自然

雨続きだったこの8月。晴れ間を選んで歩いた近所の公園で
かつてないほどたくさんのキノコに会いました。
蚊にたかられながら記録した一部をご紹介します☆


マッシュルームのような見かけのキノコ


裏側。ツボがあったかどうか見るのを忘れました。
種類もわからず。


2種目


裏側から見るとスポンジ状なのでイグチの仲間とわかりました。


3種目も表面がビロード状


裏側から見るとやはりスポンジ状なのでイグチの仲間ですね。


イグチの仲間の次に多かったのがこの赤褐色のキノコ


軸も赤褐色、裏のヒダは不規則で綺麗な山吹色
名前がすぐわかると思ったのですが種類が多く断念しました。

歩くたびに新しいキノコに会った8月。
近所でこれだけ会えたのだから山の中に入ったら。。♪
これから群馬県に小旅行の予定。楽しみです。

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晩夏の花と実り

2017年08月29日 | その他

8月末、近所で出会った彩りを並べてみました。


小さな小さなザクロの木
花は朱赤で実も美しい!


膨らみはじめたシオデの実
ルリタテハが産卵に来ないかな~♪


トレニアは虫たちに人気があり
時折ホウジャクも吸蜜に来るので必ずチェック。


ハマナスの実が赤くなりはじめていました。
どんな味がするのでしょう?
気になったのはもうひとつ、葉にあったパールのような虫こぶです。
調べてみるとこの虫こぶにはタマバチの一種の幼虫が一匹入っていて
これから落下し、中で蛹化し、来年4~5月に成虫が出てくるのだとか。

この近辺ではめったに見かけないハマナス。
それに寄生する小さなハエはどこからやってきたのだろう?
宿主をよく見つけ出すものだと感心します。


珍しい♪早くもヒガンバナの白花が咲いていました。


栗の実も膨らんできたようです。イガはまだ軟らかいのでしょうね。


この実は。。?
はじめはマタタビかと思ったけれど葉が違う。
実が熟すとどうなるか、これからが楽しみです♪

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夕暮れ眠りにつく蝶たち

2017年08月28日 | 生き物

夕方4時を過ぎるとだいぶ太陽の力が弱まります。
もうすぐ夏が終わってしまうのですね。。


でもまだアブラゼミの声は大きく


クヌギの樹液も出ています。
この時訪れていたのはサトキマダラヒカゲだけ。

蜂のようなものが薄暗い茂みで飛び回っていましたが


それは産卵場所を探すホシホウジャクでした。


幼虫の食草はヘクソカズラ。
近くには花をつけたヘクソカズラの群落がありました。
別名のヤイトバナのほうが素敵ですね。

クサギの花のまわりを飛ぶクロアゲハを追いかけたら


木陰に入ってぴたりととまりました。
ここが今晩のねぐらのようです。

黒いアゲハはよく似ています。


こちらはジャコウアゲハのオス
よく見れば後ろ翅の色形がまったく違いますが
飛びまわっているときはわかりづらいです。


ヤブカラシで休んでいたのはモンシロチョウ
この時ちょうど17時でした。

蝶が寝たからかーえろ♪小さい声で歌いながら帰りました。

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コースを変えて新しい出会い☆

2017年08月27日 | 生き物

いつもの川沿い散歩コースから少し外れてゆくと


はじめまして♪
健康的なキジトラさんに会えました。


低いところを飛んで卵を産むウマノスズクサを探すジャコウアゲハ


忙しなく飛び回るホウジャク
よく見るホシホウジャクよりお腹が白っぽいような・・。
何ホウジャクかはっきりしません。


小さな小さなキタキチョウ


だいぶ翅が傷んだクロコノマチョウ


サトキマダラヒカゲにカナブンたち
奥にクワガタがいるようでした。


やや大きめのガ。前にも会ったことがあるような気がしますが
まったく名前を思い出せず。

似た景色でも違う表情♪気になる場所がまた増えました。
またあの猫さんに会えるかな?

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午後の猫とクマバチの巣のようす

2017年08月26日 | 生き物

午後、普段よりも早めに公園に行きました。


いつもの場所にいたミルクティーさん。
舌が出ているな~と思ったら珍しくベンチを降りて


脇の草を食べ始めました。食べ方までおしとやかです♪

草をしばらく食べた後、私のすぐ横をすりぬけて


悠々と林の中を歩いていきました。

いつもベンチでじっと佇む姿しか見ていないので
興味津々、先回りして前から見ると


あら失礼。。

ゆっくりトイレ中のミルクティーさんをあとにして
藤棚にたくさん穴が穿たれたクマバチの集合住宅を見にいきました。


穴からこちらを見ています。


目と目の間に淡い黄色の三角形があるのがオス
今年生まれの子でしょうか。


こちらはメスですね。

母蜂が単独で巣作りし子供と共に冬越しするということですが。。
中はどうなっているのでしょう。
同じ場所に通い続けてもわからないことばかりです♪

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アカツメクサの道の小さな生き物たち

2017年08月25日 | 生き物

暑い。。湿りけを帯びた熱気で息苦しいほどです。


昼休みに遠回りして川沿いの道を歩きました。

この道は今年何度も草刈りがされて、歩きやすくなったのですが
めっきり生き物が少なくなり通る回数が減りました。
ところが。。


なんと早い!少し前までは刈りとられた草で一面枯れ色だったのに
アカツメクサが繫茂していました。

しゃがんでみると

すばしっこいイチモンジセセリ


ヤマトシジミ


小さな蜂も、皆日陰側に入って吸蜜していました。


目だっていたのはモンキチョウ。落ち着きなく飛び回り
すぐ葉の下に入り込むのでなかなか撮らせてもらえません。


あっ、卵を産んだようです!


モンキチョウの産みたて卵は高さ1mmほどの紡錘形♪
つやつや光っていました。
葉にお尻をつけた、その度ごとに産卵しているわけではないのが
面白い。母蝶はどのように産卵場所を選んでいるのでしょうか。

久しぶりにいい汗かきました♪夏らしいお天気が戻ってきてひと安心です。

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親子猫にほっこりする午後

2017年08月24日 | 散歩

数日前ルリモンハナバチに会えた里山を、再び訪れました。


田んぼにいた猫。バッタだらけの畦道で狩りをしているようでした。

今回は残念ながら幸せの青い蜂には会えませんでしたが
幸せ猫家族に会うことができました。


かなり若い綺麗な猫がいたので写真を撮らせてもらっていたら
足元にサビさんがくっついていました。

そのサビさんに


尻尾をたてながら近寄ってきて


あら仲良し♪親子のようです。
周りをみると似たような年頃の若い猫がおり
「猫や犬を捨てるのはやめましょう」という看板がありました。


ツリガネニンジン


丈の低い八重咲きムクゲ


ピンク、黄色、オレンジと色が混ざっているオシロイバナ
オレンジ色がちゃんと出ていない。。

空に雲が多いけれど今までがウソのように気温が上がった日。
大汗をかきながらも、夏はこうでなくっちゃ!と嬉しくなりました。

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その辺探訪

2017年08月23日 | 散歩

引っ越したばかりで家の中はゴチャついたままですが
近所の探索をしていなかったので少し歩いてみました。

生き物がやってくる場所はないかな・・?
するとすぐ近くに小さくて長細い公園がありました。


徒歩1分♪貴重な緑です。
木は桜、ケヤキ、嬉しいことにエゴノキ、エノキ、クヌギにコナラ!
一本のクヌギの根元からは樹液が出ていました。
見たときは昆虫は何も居ませんでしたが期待できます♪


いろいろな花が植えてあり雑草と呼ばれる種類の草もちゃんとある。

会えた生き物は


ツマグロヒョウモン


ヤマトシジミ


キマダラセセリ


ミンミンゼミ
数はアブラゼミの方が多いようでした。
ナガサキアゲハがぐるぐる飛びまわっていましたが撮影できず。


ヘチマ


キノコもありました。

蚊に刺されつつあれこれ撮った後、振り向くととベンチでお弁当を
食べている方がいました。
この公園は心静かに花を愛でながら食事ができるようです。

ここは良い。。新しい観察ポイントができました♪

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幸せの青い蜂☆ルリモンハナバチに会う

2017年08月22日 | 生き物

綺麗なコリウスだな~。色とりどりな公園の花壇を見ていたら
青いものが飛んでいました。早いのでまさかと思いましたが


ルリモンハナバチです!幸せの青い蜂♪


葉祥明阿蘇高原絵本美術館で美しく希少なブルービーに会える、
という記事を読んだばかり。熊本県まで行くのもよいけれど。。

身近な場所で会えました。しかも5匹は飛んでいました!
ルリモンハナバチは単独性で巣を持たず
コシブトハナバチ類などに労働寄生するのだとか。

ルリモンハナバチが多くいるということはコシブトハナバチの仲間
の巣が近くにたくさんあるのかも。
昨年山の中で会ったルリモンハナバチは、赤土が露出した土壁際を
なめるように飛んでいましたが、寄生する巣を探していたのかな?


長い口器で花の蜜を吸っています。


体の大きさはセイヨウミツバチよりふたまわりくらい大きい♪


背中の模様が独特です。


青い毛が柔らかそうです。


脚にも青い毛が生えています。翅も角度によって青く見えます。

例年9月以降、涼しくなってから出現すると思っていましたが
今年は早い。夏らしくない日が続いたためでしょうか。
秋はこれから。再会が楽しみです♪

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