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ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




洋風二軒長屋。足立区千住2-19。1985(昭和60)年10月

本町センター通りの西の裏通りで、写真右手に50m位で北千住駅前通りに出る。長屋の左の家は民家のようだが、現在は井口病院の敷地になり、長屋は住宅に建て替えられている。
玄関が二つあるので長屋としたが、左の玄関はふさがれているから一世帯で使われているらしい。一階は和風だが、2階は洋風の看板建築のように見える。



平屋の民家。千住2-19。2003(平成15)年1月12日

井口病院の向かい。写真右手の「歌えるスナック・レジェンド」「中華料理・幸和」などは今もそのままだ。平屋の家は、今は取り壊されてコイン駐車場(AS千住駐車場)になっている。



路地の民家。千住2-31。2012(平成24)年7月24日

2枚目の写真に「きね鮨」の看板があるが、矢印のほうへ入る路地があって、その奥にあることを示している。上の写真はその路地で、奥へ進むと本町センター通りの竹内商店のところに出る。

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ここ知ってます (シブヤ・トモユキ)
2012-12-21 11:43:50
ああっ、とびっくりしました。この路地を通ったことがあるからです。路地裏好きには感覚でわかもので、通りから路地をひよいっとのぞいただけで、ここにはいい被写体があると感じるんです。たぶんそうやってここを発見されたのかと思いました。
 
 
 
>シブヤ・トモユキ様 (流一)
2012-12-23 10:27:38
この辺りは、旧日光街道から東西に路地が入っているので、迷うこともなくて歩きやすいですね。私が路地に踏み込むようになったのは割と最近のことで、10年位前からでしょうか。きね鮨の路地の写真は今年のものですし……。
 
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