goo blog サービス終了のお知らせ
ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
CALENDAR
2025年6月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年04月
2006年01月
RECENT ENTRY
三越百貨店大阪店/大阪市高麗橋
さくら銀行大阪支店/大阪市今橋
日本生命二号館/大阪市今橋
日本生命保険本館/大阪市今橋
愛珠幼稚園/大阪市今橋
八木通商/大阪市今橋
三和今橋ビル/大阪市今橋
新井ビル/大阪市今橋
岡三証券大阪店/大阪市今橋
住友ビルディング/大阪市北浜
RECENT COMMENT
流一/
神保ラジオ店/小田原市本町1丁目
神保博光/
神保ラジオ店/小田原市本町1丁目
流一/
小幡薬局、他/蛎殻町1丁目
竹内 晃/
浅草国際劇場/台東区西浅草3丁目
ジミー/
小幡薬局、他/蛎殻町1丁目
南風/
淡路小学校/淡路町2丁目
住友直方/
真砂小学校/本郷4丁目
Unknown/
大倉商事ビル/銀座2丁目
流一/
東宝ツインタワービル/有楽町1丁目
Unknown/
二長町小学校/台東1丁目
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
目次
(50)
日本橋
(304)
京橋・銀座
(228)
築地・月島
(221)
神田
(223)
丸の内・麹町
(112)
港・品川・大田
(121)
本郷・小石川
(298)
浅草
(176)
下谷・根岸
(214)
上野・谷中
(115)
深川・向島・葛飾
(269)
荒川区・足立区
(83)
新宿豊島北板橋区
(57)
神奈川県・静岡県
(480)
千葉茨城埼玉県
(244)
私事
(4)
全国
(49)
BOOKMARK
goo
最初はgoo
廃景録
SAKITAKA’S HOMEPAGE
日常散策
Site Y.M. 建築・都市徘徊
都市徘徊blog
分離派建築博物館
Index to Anthologies
ぶらり東京~23区巡り~
むにゅ’sのぉと
Hyper Azabu Tano9
アクトデザイン凛太郎のブログ
Clocks & Clouds
東宝娯楽映画 ロケ地巡礼
MY PROFILE
goo ID
ryuw-1
性別
都道府県
自己紹介
1943年東京生まれ。定年退職後、年金暮らしの普通の高齢者。「はじめに」に当ブログの内容の説明と自己紹介があります。
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
かぶちゃん、橋場米穀店/橋場2
浅草
/
2020-11-10 09:56:11
かぶちゃん。台東区橋場2-3。2019(平成31)年4月13日
写真左端の建物が、「
五軒長屋
」と同じ角の南の角に建つ建物。その右の看板建築に「居酒屋かぶちゃん」の袖看板が付いているが、その店は引き戸の玄関から、写真中央の日本家屋のほうである。玄関の前に鉢植えを置いてしまっているから、店は閉めたようだ。
『加藤嶺夫写真全集 昭和の東京2台東区』(株式会社デコ発行、2013年、1800円+税)の写真(かぶちゃんの前の通りの一つ右の街区から撮っている。昭和45年撮影)ではこの家並みに薬屋がある。1966(昭和44)年の住宅地図にある「カブキ堂」がそれかと思うが、「かぶちゃん」の店名との関連がありそうだ。
写真右端の家は四つ辻の角にある。『写真全集』の写真では床屋だ。
かぶちゃん。2019(平成31)年4月13日
橋場米穀店。橋場2-2
2019(平成31)年4月13日
「五軒長屋」の角を南へいってすぐのところ。戦前からの長屋の1軒が残っているものと思える。後ろの二階が家全体の形としてしっくりこない。平屋に二階を増築したのかもしれない。商売はやっているようには見えない。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
八軒長屋、五軒長屋/橋場2
浅草
/
2020-11-07 11:30:04
八軒長屋。台東区橋場2-12
2019(平成31)年4月13日
白髭橋の南西の矩形の地域が橋場2丁目。その中心辺りが12番地で、その東側の道路に2棟の看板建築の長屋が南北に並んでいる。写真手前が北の八軒長屋。2間の幅しかない1軒もあるが全長30mである。片流れ屋根の簡易な造りだ。1階上の浅い庇に鋸刃模様が浮き彫りされている。
北の角が「倉島木工製作所」で看板に「仏壇製造倉島」とある。その隣は2軒分の「張替本舗 金沢屋」、畳や襖の張替、リフォームをする店。南のほうに「三谷友電社」という電気工事の会社があり、他は住居と思われる。
下写真の五軒長屋は改修済み。八軒長屋と同じ片流れ屋根なので、改修前は八軒長屋と同様な外観だったのかもしれない。
五軒長屋。台東区橋場2-12。2019(平成31)年4月13日
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
大崎荘、二軒長屋/橋場2丁目
浅草
/
2020-06-14 10:23:57
大崎荘。台東区橋場2-11。2019(平成31)年4月13日
当ブログ前回の
TSシューズ
の前を東へ、行ったところ。1986年の住宅地図に、後ろの2階建ての2棟も含めて「大崎荘」、右の空き地は「荒木アコード」と記載されている。建物は戦後まもなくの建築かと思われる。アパートには見えず、工場だったと思われる外観だ。はたして、1966年の地図では「萬代ゴム工業所」となっていた。
二軒長屋。橋場2-11。2019(平成31)年4月13日
大崎荘の右に建っている二軒長屋。右のビルは三軒長屋だった端の1軒が建て替わったものだろう。長屋の左の1軒に「アクセサリー加工(ロウ付・ハンダ付)河野」の表札が出ている。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
サトートーイ、TSシューズ/橋場2丁目
浅草
/
2020-06-13 11:42:14
サトートーイ、TSシューズ。台東区橋場2-11
2019(平成31)年4月13日
岩美屋
の南を東へ入った裏通りとの角。角の家は二軒長屋のようにも思えるが、入母屋屋根で玄関が一カ所なので、一戸建ての商店か家内工業所として建ったものだろうか。「サトートーイ」の名称は1986年の住宅地図から。
角から2軒目の3階建ての家は、ガラス戸に「株式会社T,Sシューズ」とある。周辺の地場産業だった皮革製造業に関連するのかもしれない。1966年の住宅地図では「岩田製作所」。3階部分は増築したものなのか、3階建てに建て直したのか判断に迷う。横の路地を北へ入ると
宮本紙器
のところに出る。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
岩見屋、他/橋場2丁目
浅草
/
2020-06-10 11:08:41
岩美屋。台東区橋場2-10。2019(平成31)年4月13日
大富商事
の南で、写真左奥が大富商事。写真中央にトタン葺き看板建築の二軒長屋が残っている。写真右は看板に「和菓子製造販売」とある岩美屋。建物は日本家屋を看板建築にしたものだが、建物本体も看板建築の造作も戦後のもののように思える。前面下部を石貼りにしていて、小売店の体裁なのだが、ネットには出てこない。廃業したのだろうか?
三軒長屋。橋場2-10。2019(平成31)年4月13日
岩見屋の南の横町を東へ入って、裏通りとの角が写真右の3階建ビルの民家。ビルの左に看板建築の二軒長屋だったらしい民家と長屋風日本家屋の一戸建て、と見えるが航空写真で見ると、看板建築と一戸建ては三軒長屋になるらしい。右のビルも含めて元々は四軒長屋だったのだろうか。
和光。橋場2-10。2019(平成31)年4月13日
2枚目写真右の角を曲がった裏通り。三軒長屋と二軒長屋が並んでいる。写真左端の1軒は2階の前面が物干し台だが、他の4軒はその部分を増築して部屋にしている。
奥の二軒長屋も2018年に右端の1軒が取り壊されるまでは三軒長屋だった。「和光」の看板のかかる1軒の右に、裏の長屋へのトンネル状の通路がある。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
大富商事、平屋の長屋/橋場2丁目
浅草
/
2020-06-07 10:34:47
二軒長屋、大富商事。台東区橋場2-10。2019(平成31)年4月13日
写真の通りは明治通りの清川二丁目交差点から南へ入る都道314号で、
富士の湯
の南の街区になる。二軒長屋と看板建築の「大富商事」が並んでいる。2棟とも戦前からある建物ではないかと思う。大富商事は包装梱包資材の問屋のようだ。
大富商事の横に路地が入っていて、下の写真はその路地にある平屋の長屋。四軒長屋くらいの長さの長屋が2棟縦に並んでいる。Googleマップの航空写真を見ると、一番奥に屋根に瓦が残り原形がかなり残っていると思われる2軒があるのだが、路地は奥で行き止まりのようだから入りづらい。
平屋の長屋。橋場2-10。2019(平成31)年4月13日
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
富士の湯、宮本紙業/橋場2丁目
浅草
/
2020-05-06 10:51:17
上:富士の湯。台東区橋場2-21
ストリートビュー(2016年2月)より
左:二軒長屋。橋場2-21
2019(平成31)年4月13日
明治通りの清川二丁目交差点から都道314号を南にいったすぐのところに「富士の湯」という銭湯がある。昭和の始め頃に創業したということで、建物も創業時のものと思われるが、正面からみたところではなんとも地味である。現在の正面の入口左右の壁は増築した部分であるらしく、そのため平面的になってしまったようだ。
富士の湯の右、路地を挟んで戦前築の二軒長屋がある。その路地を入った富士の湯の裏手にはやはり戦前築と思われる平屋の長屋が数棟残っている。
宮本紙器。橋場2-11
2019(平成31)年4月13日
富士の湯の南の横町を東へ入ったところ。宮本紙器の屋根は寄棟屋根の半分なので、元は隣の家との二軒長屋だったのだろう。硝子戸に貼られたポスターは、共産党、幸福実現党、公明党といろいろ。政策が対立していると思われる政党が並んでいるので、空き家に勝手に貼られたのかとも考えたが、路地に作業で出たと思われるごみが出ている。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
S家、石浜荘/橋場2丁目
浅草
/
2020-05-04 12:16:22
S家。台東区橋場2-22。2019(平成31)年4月13日
写真右が明治通りの清川二丁目交差点で、角はうなぎの「筑波屋」。S家は入母屋屋根の日本家屋。商家だったようで、正面は戦後の改修のようだが簡単な看板建築風の造りにしている。戦前からある建物だろう。
写真の家並みの裏通り、同じ橋場2丁目22番地に「平賀源内墓」がある。橋場の名所であるが、あまり知られていないかもしれない。平賀源内といえば「エレキテル」で、ぼくは彼が静電気の正体をどう考えていたのかに興味がある。『ウィキペディア』には「陰陽論や仏教の火一元論などで説明しており」とあり、とても学問としての体系には至っていないようだ。「土用の丑の日はうなぎ」を平賀源内が言い出した、という話も有名で、筑波屋につながる。
石浜荘。ストリートビュー(2018年4月)より
S家の裏に古い木造家屋が見えている。三軒長屋だ。あまり改修の手が入っていない様子で、かなり原形を留めているように思える。「石浜荘」は1966年の住宅地図から。旧町名が浅草石浜町だった。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
宇賀神化工、他/橋場2丁目
浅草
/
2020-05-02 14:16:32
民家。台東区橋場2-20。2019(平成31)年4月13日
右:ストリートビュー(2010年1月)より
明治通りの白髭橋西詰交差点と清川二丁目交差点の間の横町を南に入ったところ。写真右奥が明治通りで、その角は佐野屋タバコ店。この横丁の西側に、裏通りとの四つ角までの120mに民家や長屋が一列にならんでいる。15棟位があるが、半分は戦前からある建物が残っているように思われる。
左写真の平屋の民家は2012年頃に屋根などが改修されたようだが、ストリートビューで改修前の姿が見られる。
左:民家、右:宇賀神化工、四軒長屋。橋場2-20。2019(平成31)年4月13日
台東区の北東部(今戸、清川、橋場など)は靴を主とする皮革加工業が地場産業と言われてきた。今は隅田川を越えて墨田区や足立区に拡散している。宇賀神化工(靴材料裁断)はそんな歴史を踏まえてみることができる。1枚目写真の平屋の左隣の家は、今は見られないが、ガラス戸に「佐藤皮革(皮革加工)」とあった。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
レンガ蔵/橋場2丁目
浅草
/
2020-05-01 10:20:47
レンガ蔵。台東区橋場2-14。2005(平成17)年7月31日
明治通りの白髭橋西詰交差点を南に入って、橋場2丁目交差点の手前に最近まで残っていたレンガの蔵。写真後ろのビルは「橋場トドロキマンション」。レンガ造なのかレンガ風のタイル張りなのかは分からない。2階の窓の鉄扉には「藤」の字を丸で囲んだマークが描かれている。1947年の航空写真では蔵の奥にお屋敷のような民家が写っていて、その家の蔵らしいのだが、商店の倉庫なのか、質屋の蔵だったのかもしれない。
蔵の左は通りに面してプレハブの倉庫が2棟上下に置かれている。1986年の住宅地図にはその倉庫が「大山部品」となっている。その地図では橋場トドロキマンションが「大和ビル/鎌田電機工業所」、蔵の右は空地だが「富国工業/東京三菱ふそう自動車販売」となっている。
橋場トドロキマンション。2019(平成31)年4月13日
レンガ蔵が取り壊された後の写真。橋場トドロキマンションは「1971年12月築、RC造7階建」と不動産サイトにある。右の空き地は現在、12階建ての有料老人ホームを建設中だ。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
«
前ページ
次ページ
»
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
【巨人 or 侍ジャパン】「松井監督」実現ならどちらを見たい?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中
おすすめブログ
@goo_blog
【お知らせ】
【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
【PR】ドコモのサブスク【GOLF me!】初月無料
【巨人 or 侍ジャパン】「松井監督」実現ならどちらを見たい?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中