六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

暖かかった冬の日の身辺雑記二題

2020-12-23 00:45:01 | フォトエッセイ

■今年は、玄関先の南天が例年になく鮮やかに紅葉した。道行く人が立ち止まって「きれいですね」と言ってくれるレベル。

 これは二十数年前、父が他界した際、その庭から移植したもの。ところで私は、父が生きた年齢まであと3年ほど。

            

絶好の洗濯日和。乾した。午後はちょっとした肉体労働をして腰痛をひどくしたり、にもかかわらず雑用で出かけたり。帰宅してなにやらしているうちに日はとっぷりと暮之助。あ、洗濯物!慌てて取り込む。乾いてはいたがすっかり冷たくなっていた。

 こちらの動作が鈍くなるのに反比例して、老化はどんどん加速する。
 
         
コメント
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