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今日はなにいろ?

ソチ堪能

2014-03-02 09:18:42 | スポーツ
ソチオリンピック、終わってしまいました。

オリンピックなどのスポーツの祭典、大好きです。
でも、好きな割りに時差のある国での開催はちょっと苦手。
夜中とか、起きられません

今回もメイン競技は夜中の2時とか3時とか。
絶対起きられないだろうな、と思って秘策を練りました。
居間に布団を敷いて、テレビの予約視聴をセットして。
時間になると勝手にテレビがつきます。
頭の上でテレビがついたら誰だって目が覚める。
予約視聴ってこんなに便利だったんだ

と言うわけでほとんどの競技をLIVEで見ました。

嬉しかったのは葛西選手の銀メダルと団体の銅。
葛西選手、個人の銀の時には泣かなかったのに、団体の時には号泣しているシーンにはもう、こちらももらい泣きです。

最年少でメダルを獲得した男子ハープパイプの平野選手と銅の平岡選手のダブルメダルには嬉しいと言うより、ビックリ。
なんせあの王者のショーンホワイトを破ってのメダルですもの。
二人が淡々としているのも印象的。

フィギュアの羽生選手のメダルは夜中なのに、絶叫。
なんせ、プルシェンコがトリノのエキシビションで演じている様を観て、日本人が金メダルを取るのは100年先になるだろうと思っていた私。
それから4年後高橋選手が銅メダルを獲って、その4年後に羽生選手が金メダルを獲得するとは8年前の私には想像すら出来なかったことです。

そしてやっぱり一番の感動は浅田選手でした。
ショートでのまさかの失敗。
もう悔しくて悲しくて翌日はテレビ、一切見ませんでした

実はフリー、観なかったんです。
ここだけなぜライブで観なかったんだろう。激しく後悔。
その代わり録画で何度も観ました。
観るたびに泣けました。

もし自分だったら体調不良を理由に翌日のフリーは棄権するだろう、逃げるだろうと思います。
だってメダル候補があんなに出遅れてしまったんですものね。
その精神力だけでも素晴らしいと思います。
そしてあのパーフェクトの演技。
メダルを逃したけれど、みんなの記憶に一番残った演技だったと思います。

選手の皆様、お疲れ様でした。そして感動をありがとう
パラリンピックも頑張ってください


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