バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ポケモンGOで歩数26%増、寿命延ばす効果も? 米研究

2016年10月14日 | 医療 医薬 健康

ワシントン(CNNMoney) スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の積極的な参加者の歩行距離は同ゲームに興じる前と比べ26%増えたとする調査報告書が13日までに公表された。

ポケモンGOのゲーム参加者は米国で推定約2500万人だが、ポケモン探索の歩き回りが健康維持への好影響を生み、これらプレーヤーの寿命は合計で「283万年」延びた可能性があるとも説明した。
CNNニュース 2016.10.13

【“血糖値スパイク”の脅威】 NHK

2016年10月14日 | 循環系 心臓

NHKスペシャル「“血糖値スパイク”が危ない~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~」
 健康診断では「正常」とされている人の間に、放置すると怖い“万病の種”が潜んでいることが明らかになってきた。食後の短時間にだけ血糖値が急上昇する“血糖値スパイク”。放置すると糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞につながり、がん・認知症のリスクも高めるという。1千万人以上にまん延していると言われる“血糖値スパイク”の最新研究と、意外な撃退法に迫る。
配信中(PC向け高画質配信中)!

静岡県「掛川市」と「藤枝市」 なぜ“がん死亡率”が低いのか?

2016年10月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍

 日本は今、世界に冠たる長寿国だが、47都道府県すべてが同じというわけではない。地域によってその差は大きいのが現実だ。では、日本を代表する健康長寿の町の人たちは、何を食べているのか?

 これはとても偶然の一致とは思えない。日刊ゲンダイ 2015年4月9日

甜菜ゲノム中の抽苔遺伝子又はB遺伝子に密接に連鎖し、分子マーカーの開発に使用することができるポリヌクレオチド

2016年10月14日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
ポリヌクレオチドマーカー

出願人: シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト
発明者: ヒーレン,ヨハネス ヤコブス ルドヘルス, クラフト,トーマス, パン,ピエール

出願 2010-508869 (2008/05/23) 公開 2010-527598 (2010/08/19)

【要約】本発明は、甜菜ゲノム中の抽苔遺伝子又はB遺伝子に密接に連鎖し、分子マーカーの開発に使用することができるポリヌクレオチドに関する。本発明は更に、甜菜ゲノム中の抽苔遺伝子又はS遺伝子のマッピング、同定及び単離に使用することができ且つ一年生遺伝子型と二年生遺伝子型との間を又は二年生遺伝子型を発現している甜菜植物の植物分類内の異なるハプロタイプ間を識別するために使用することができる、分子マーカー及び前記マーカーを含んで成るキットにも関する。本発明はまた、前記マーカーを含む甜菜植物のアッセイ及び育種法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010527598/

乳糖果糖オリゴ糖の「インフルエンザウィルス感染予防作用」

2016年10月14日 | 医療 医薬 健康
塩水港精糖
http://www.oligo.jp/pdf/influenza.pdf

抗インフルエンザウイルス用組成物
出願人: 塩水港精糖株式会社
発明者: 岸野 恵理子, 中澤 正年, 伊藤 哲也, 三國 克彦

出願 2011-080442 (2011/03/31) 公開 2012-214403 (2012/11/08)

【要約】【課題】容易に入手可能で、日常的に経口摂取でき、安全性に優れた抗インフルエンザウイルス組成物を提供する。【解決手段】ラクトスクロース(β−D−ガラクトシル−(1,4)−α−D−グルコシル−(1,2)−β−D−フラクトシド)を有効成分として含有するインフルエンザウイルス感染予防・症状軽減作用を有する抗インフルエンザウイルス用組成物、該抗インフルエンザウイルス用組成物を含む飲食品、飲料、医薬品。【効果】本発明の抗インフルエンザウイルス用組成物によるウイルス感染予防効果は、あらかじめ該組成物を摂取しておくことで発揮されるため、本発明の抗インフルエンザウイルス用組成物は、インフルエンザの型を問わない利点がある。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012214403/

塩水糖が急騰、増額期待やインフルエンザ関連として投機資金集結
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201610130306