バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

クルクミンを内包したタンパク質ナノ粒子

2014年10月31日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願番号 : 特許出願2008-103017 出願日 : 2008年4月11日
公開番号 : 特許公開2009-249370 公開日 : 2009年10月29日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 荻原 一隆
発明の名称 : タンパク質ナノ粒子

【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、クルクミンを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】クルクミンを内包した平均粒子サイズが10~1000nmであり、タンパク質の重量に対して0.001~100重量%のクルクミンを含有するタンパク質ナノ粒子。更に該タンパク質ナノ粒子は化粧品用成分、医薬部外品成分、及び医薬品成分からなる群より選ばれる少なくとも一種の生理活性成分をさらに内包する。特許資料>>astamuse 2009



出願番号 : 特許出願2008-103017 出願日 : 2008年4月11日
公開番号 : 特許公開2009-249370 公開日 : 2009年10月29日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 荻原 一隆
発明の名称 : タンパク質ナノ粒子

【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、クルクミンを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】クルクミンを内包した平均粒子サイズが10~1000nmであり、タンパク質の重量に対して0.001~100重量%のクルクミンを含有するタンパク質ナノ粒子。更に該タンパク質ナノ粒子は化粧品用成分、医薬部外品成分、及び医薬品成分からなる群より選ばれる少なくとも一種の生理活性成分をさらに内包する。特許資料>>astamuse 2009


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