WHO、ジカ熱で緊急事態を宣言 2016年02月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒 「爆発的に」拡大している伝染病は、アメリカ大陸の24カ国・地域に感染が広がっている 世界保健機関(WHO)は1日、蚊が媒介する感染症「ジカ熱」について、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態にあたると宣言した。 ジカ熱は中南米を中心に感染が拡大しており、妊婦が感染すると先天的に頭部が小さい「小頭症」の新生児が生まれる疑いがあることが指摘されている。Newsweek.,2016年2月2日 « SARSウイルスを検出する... | トップ | インフルエンザ、最新“検査技... »
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