出願番号 : 特許出願2008-545014 出願日 : 2006年12月15日
公表番号 : 特許公表2009-519026 公表日 : 2009年5月14日
出願人 : リボバックス バイオテクノロジーズ ソシエテ アノニム 発明者 : フナロ,アダ 外2名
本発明は、1又は2種類以上の特定のアイソタイプの抗体を分泌する細胞を不死化する新規な方法を提供する。本発明の方法を用いて得られた細胞のポリクローナル、オリゴクローナル、及びモノクローナル集団は、例えば、ヒト若しくはウイルス由来で医学的興味のある抗原を標的とする、これらが分泌する抗体の機能的及び/又は結合的活性に基づいて、細胞培養条件下でスクリーニングすることができる。これらの方法を用いて、ヒトサイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルス、又はHSP60タンパク質と結合する抗体を分泌するヒトB細胞を、エプスタイン-バーウイルスで効果的に不死化された。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公表番号 : 特許公表2009-519026 公表日 : 2009年5月14日
出願人 : リボバックス バイオテクノロジーズ ソシエテ アノニム 発明者 : フナロ,アダ 外2名
本発明は、1又は2種類以上の特定のアイソタイプの抗体を分泌する細胞を不死化する新規な方法を提供する。本発明の方法を用いて得られた細胞のポリクローナル、オリゴクローナル、及びモノクローナル集団は、例えば、ヒト若しくはウイルス由来で医学的興味のある抗原を標的とする、これらが分泌する抗体の機能的及び/又は結合的活性に基づいて、細胞培養条件下でスクリーニングすることができる。これらの方法を用いて、ヒトサイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルス、又はHSP60タンパク質と結合する抗体を分泌するヒトB細胞を、エプスタイン-バーウイルスで効果的に不死化された。 明細書pdf >> かんたん特許検索