バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大腸癌治療の新たなバイオマーカー

2012年07月12日 | 癌 ガン がん 腫瘍
癌Expertsリポート
エリアレビュー・大腸癌
ベルギーGasthuisberg大学 Sabine Tejpar氏
関連ジャンル: 大腸癌  大腸癌においては、KRAS遺伝子変異が抗EGFR抗体薬の治療効果に大きく関与することが明らかになっている。さらに最近、抗EGFR抗体のセツキシマブで、治療開始後8週時点での腫瘍縮小率が長期生存と相関し、効果予測マーカーとして有用である可能性が複数の報告で示された。日経BP(Medical Webサイト)2012. 7. 6

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。