バイオの故里から

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ビフィズス菌で寿命3割延びる 京大などマウスで成功

2011年08月20日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
 マウスにビフィズス菌を定期的に与えたら寿命が約3割延びたと、京都大や協同乳業などのグループが17日、発表した。菌によって腸内で増える物質が、老化を抑えた可能性があるという。米科学誌プロスワンに同日掲載された。

 これまでの動物実験で、摂取カロリーを減らすことで寿命が延びるという報告が知られているが、それ以外の方法で成功した例は極めて珍しいという。朝日新聞(Web版)2011-08-18

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