バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

多光子レーザ顕微鏡下で観察するための生体染色剤

2017年03月21日 | 細胞と再生医療
生体染色剤 NEW

整理番号 (S2013-0820-N0)
掲載日 2017年3月21日
出願番号 特願2015-508813
出願日 平成26年3月28日(2014.3.28)
国際出願番号 JP2014059351
国際公開番号 WO2014157703
国際出願日 平成26年3月28日(2014.3.28)
国際公開日 平成26年10月2日(2014.10.2)
優先権データ

特願2013-074953 (2013.3.29) JP
特願2013-075150 (2013.3.29) JP
特願2013-075256 (2013.3.29) JP

発明者

溝口 明
藤原 武志
田中 光司
王 淑杰
崔 煌植
木村 一志

出願人

国立大学法人三重大学

発明の概要 多光子レーザ顕微鏡下で観察するための生体染色剤であって、可食性の1又は複数の色素化合物を含んで成る生体染色剤。
従来技術、競合技術の概要


癌診断では、様々な診断法が用いられており、近年では、内視鏡(ファイバースコープのような軟性鏡と気管支鏡のような硬性鏡の両者を含む)を用いて患部細胞を観察し、消化器系、呼吸器系、腎泌尿器系、子宮卵巣生殖器系、および脳脊髄神経系などの疾患や、特に腫瘍の癌細胞が存在するかを確認する非侵襲的な診断方法が開発されている。J-Store >>国内特許コード P170013884

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。