出願番号 : 特許出願2007-94468 出願日 : 2007年3月30日
公開番号 : 特許公開2008-245623 公開日 : 2008年10月16日
出願人 : 財団法人 ひろしま産業振興機構 外2名 発明者 : 清水 克彦 外2名
発明の名称 : 改変フィブロインを生産する遺伝子改変カイコ
【課題】 遺伝子改変カイコの後部絹糸腺細胞において、フィブロイン軽鎖遺伝子の発現を抑制して、フィブロイン軽鎖含量が少ないことを特徴とする改変フィブロインを分泌するための新規な手段を提供する。
【解決手段】 フィブロイン軽鎖遺伝子の発現機能が欠損した遺伝子改変カイコから、フィブロイン軽鎖含量の少ない改変フィブロインを得る。フィブロイン軽鎖遺伝子の発現は、例えば、当該遺伝子に対してRNAi効果を有するRNA分子をコードするDNAのカイコ部ゲノムへの導入による。また、この遺伝子改変カイコで組換えタンパク質を大量に発現させる。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2008-245623 公開日 : 2008年10月16日
出願人 : 財団法人 ひろしま産業振興機構 外2名 発明者 : 清水 克彦 外2名
発明の名称 : 改変フィブロインを生産する遺伝子改変カイコ
【課題】 遺伝子改変カイコの後部絹糸腺細胞において、フィブロイン軽鎖遺伝子の発現を抑制して、フィブロイン軽鎖含量が少ないことを特徴とする改変フィブロインを分泌するための新規な手段を提供する。
【解決手段】 フィブロイン軽鎖遺伝子の発現機能が欠損した遺伝子改変カイコから、フィブロイン軽鎖含量の少ない改変フィブロインを得る。フィブロイン軽鎖遺伝子の発現は、例えば、当該遺伝子に対してRNAi効果を有するRNA分子をコードするDNAのカイコ部ゲノムへの導入による。また、この遺伝子改変カイコで組換えタンパク質を大量に発現させる。 明細書pdf >> かんたん特許検索