バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗インフルエンザウイルス剤

2008年11月15日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2003-131983 出願日 : 2003年5月9日
公開番号 : 特許公開2004-331608 公開日 : 2004年11月25日
出願人 : 島根県 発明者 : 持田 恭 外2名

発明の名称 : 抗インフルエンザウイルス剤

【課題】ヤマモモの葉について、抗ウイルス剤、特にインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス剤としての新規用途を提供する。また、当該ウイルス剤を含有する各種製品(食品、飼料、医薬品、医薬部外品、日用品)を提供する
【解決する手段】ヤマモモの溶媒抽出物、好ましくはヤマモモの葉の溶媒抽出物を抗ウイルス剤の有効成分として用いる。また、食品、飼料、医薬品、医薬部外品または日用品等の各種製品に上記ヤマモモ(特に葉)の溶媒抽出物を配合することによってインフルエンザの感染や発症の予防に有効な製品を調製する。 明細書Text >> J-tokkyo

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。