バイオの故里から

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クロロゲン酸エステル誘導体を用いた抗インフルエンザウイルス剤

2008年11月15日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2003-142070 出願日 : 2003年5月20日
公開番号 : 特許公開2004-345971 公開日 : 2004年12月9日
出願人 : 島根県 発明者 : 持田 恭 外2名

発明の名称 : クロロゲン酸エステル誘導体を用いた抗インフルエンザウイルス剤

【課題】新たに抗インフルエンザウイルス作用を有する物質を見いだし、当該物質を有効成分とする抗インフルエンザウイルス剤を提供する。また、当該インフルエンザウイルス剤を含有する各種製品(食品、飼料、医薬品、医薬部外品、日用品)を提供する。
【解決する手段】クロロゲン酸のエステル誘導体、好ましくはクロロゲン酸エチルエステルを抗ウイルス剤の有効成分として用いる。また、食品、飼料、医薬品、医薬部外品または日用品等の各種製品に上記クロロゲン酸のエステル誘導体を配合することによってインフルエンザの感染や発症の予防に有効な製品を調製する。 明細書Text >> J-tokkyo

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