バイオの故里から

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トランスジェニック植物におけるアポリポタンパク質の産生法

2007年12月01日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-538622 出願日 : 2004年11月15日
公表番号 : 特許公表2007-510420 公表日 : 2007年4月26日
出願人 : セムバイオシス ジェネティクス インコーポレイテッド 発明者 : モロニー モーリス エム. 外1名

発明の名称 : トランスジェニック植物におけるアポリポタンパク質の産生法

植物におけるアポリポタンパク質の産生法について記載する。1つの態様では本発明は、以下の段階を含む、植物におけるアポリポタンパク質の発現法を提供する:(a)使用可能に連結された成分として5'→3'の転写方向に(i)植物細胞における発現を制御可能である核酸配列;および(ii)アポリポタンパク質のポリペプチドをコードする核酸配列を含むキメラ核酸コンストラクトを提供する段階;(b)キメラ核酸コンストラクトを植物細胞に導入する段階;ならびに植物細胞を、アポリポタンパク質を発現する種子をつけることが可能な成熟植物体に成長させる段階。

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