バイオの故里から

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転写活性を決定するための方法

2012年10月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2003-551333 出願日 : 2002年12月10日
公表番号 : 特許公表2005-512527 公表日 : 2005年5月12日
出願人 : アフィメトリックス インコーポレイテッド 発明者 : ジンジェラス, トーマス アール.

本発明のいくつかの実施形態において、転写活性を質問するための方法が提供される。この方法は、細胞区画中のRNAに由来する核酸と、膨大な数のオリゴヌクレオチドプローブのハイブリダイゼーションを使用する。
この方法は、細胞区画からポリA+RNAサンプルを得る工程、オリゴヌクレオチドプローブアレイと、ポリA+RNAまたはRNA由来の核酸をハイブリダイズさせる工程であって、ここで、該オリゴヌクレオチドプローブアレイは、少なくとも10,000完全一致(PM)プローブを含み、ここで、該完全一致プローブの各々は、ゲノムの領域由来の種々の転写物配列を標的化する工程、およびゲノム配列に対する該プローブが標的とハイブリダイズされる場合、該ゲノム配列が転写されることを決定する工程、を包含する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


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