バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

発光によるビタミンC検出法及び定量法

2017年02月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: 国立大学法人 東京大学
発明者: 石井 和之, 窪 謙佑, 小森 喜久夫, 酒井 康行

出願 2010-037544 (2010/02/23) 公開 2010-241794 (2010/10/28)

【要約】【課題】従来法の問題点を克服しうる、新規なビタミンCの検出法及び定量法を提供することを目的とする。特に、生体内でのビタミンCの挙動を解明しうるバイオイメージングへの応用が可能な、発光によるビタミンCの検出法及び定量法を提供することを目的とする。【解決手段】ニトロキシドラジカルを有するポルフィリン又はフタロシアニン、特にニトロキシドラジカルを軸配位子として有するフタロシアニナトケイ素錯体からなるレドックス応答性蛍光プローブ及びそれを含有するリポソーム製剤、並びにそれを用いた生体内外におけるビタミンCの検出法及び定量法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010241794/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。