バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

卵巣癌の診断システム及び卵巣癌の診断方法

2016年05月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願人: 株式会社島津製作所, 学校法人慶應義塾
発明者: 佐藤 孝明, 杉田 哲佳, 遠山 敦彦, 嶋田 崇史, 青木 大輔, 鈴木 淳, 進 伸幸, 野村 弘行

出願 2007-261395 (2007/10/04) 公開 2009-092440 (2009/04/30)

【要約】【課題】生体分子の発現量に基づいて卵巣癌を診断可能な卵巣癌の診断システムを提供する。【解決手段】診断対象卵巣組織におけるアポリポタンパク質A1遺伝子の発現量の検出値を検出する検出装置100、正常な卵巣組織におけるアポリポタンパク質A1遺伝子の発現量の正常値を保存する記憶装置200、及び正常値より検出値が低い場合、診断対象卵巣組織が明細胞腺癌であると判定する判定機構301を備える。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009092440/

未審査請求によるみなし取下

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