バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

グルコシルトランスフェラーゼ活性の少ないグルコアミラーゼの製造法

2008年08月09日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願平4-101761 出願日 : 1992年3月27日
公開番号 : 特許公開平5-268953 公開日 : 1993年10月19日
出願人 : 魚住 武司 外1名 発明者 : 魚住 武司 外3名

発明の名称 : グルコシルトランスフェラーゼ活性の少ないグルコアミラーゼの製造法

【目的】遺伝子組換え技術を用いてグルコシルトランスフェラーゼ活性の少ないグルコアミラーゼを生産することを目的とする。
【構成】N末端及びC末端の欠失したグルコシルトランスフェラーゼ構造遺伝子を含有するDNAを組み込んだ組換え体DNAを導入した、グルコアミラーゼ生産能を有するアスペルギルス・ニガーを栄養培地で培養し、培養物中にグルコアミラーゼを生産せしめた後、該培養物よりグルコアミラーゼを採取するグルコシルトランスフェラーゼ活性の少ないグルコアミラーゼの製造法。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。