バイオの故里から

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遺伝子抑制の解除装置を同定

2017年12月19日 | 植物&農業
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.12.19
東京大学 国立遺伝学研究所

東京大学大学院理学系研究科及び国立遺伝学研究所の角谷教授のグループでは、シロイヌナズナという植物を用いて、DNAメチル化で抑制されるトランスポゾンの研究を行ってきました。その過程で今回、トランスポゾンのコードするタンパク質の一つが、そのトランスポゾンからDNAメチル化を取り除く活性があることを見出しました。またその活性の標的になる短い配列を同定しました。

https://research-er.jp/articles/view/66283

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