バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ビルベリー又はその溶媒抽出物、枇杷葉又はその溶媒抽出物は、カルパイン活性抑制作用が顕著に優れる

2017年10月30日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
カルパイン活性抑制剤

出願人: 株式会社コスモステクニカルセンター
発明者: 藤代 美有紀, 矢作 彰一, 岡野 由利, 正木 仁

出願 2010-168286 (2010/07/27) 公開 2012-025713 (2012/02/09


【要約】【課題】カルパインの過剰な活性化によりもたらされる種々の疾患の予防及び治療に利用できる安全性に優れたカルパイン活性抑制剤を提供すること。【解決手段】ツツジ科スノキ属に属する植物、バラ科ビワ属に属する植物からなる群から選択される1種又は2種以上の植物又はそれらの植物の溶媒抽出物、特にビルベリー又はその溶媒抽出物、枇杷葉又はその溶媒抽出物は、カルパイン活性抑制作用が顕著に優れることを見出した。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012025713/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。