バイオの故里から

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改変された第VII因子ポリペプチドおよびその使用

2015年01月20日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2014-2379 出願日 : 2014年1月9日
公開番号 : 特許公開2014-113157 公開日 : 2014年6月26日
出願人 : カタリスト・バイオサイエンシーズ・インコーポレイテッド 発明者 : エドウィン・エル・マディソン 外1名

【課題】改変第VII因子ポリペプチドの提供。
【解決手段】改変第VII因子(FVII)ポリペプチドであって、第VIIa因子および第VII因子の他の形態を含み、非改変FVIIポリペプチドの特定位置でアミノ酸交換を有し、非改変FVIIポリペプチドと比較して血液凝固活性が増加した、特に、非改変FVIIポリペプチドの特定の配列の位置286のアルブミンとのアミノ酸交換を行った改変FVIIポリペプチド、前記改変FVIIポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、前記核酸分子を含むベクター、前記ベクターを含む細胞、及び治療有効濃度又は治療有効量の前記改変FVIIポリペプチド含む医薬組成物。 特許資料>>astamuse 2014


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