バイオの故里から

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活性化プロテインCを主たる有効成分とする悪性腫瘍治療における生命予後の改善剤

2007年01月06日 | 医療 医薬 健康
国際出願番号 : PCT/JP2003/016858 国際出願日 : 2003年12月26日
国際公開番号 : WO2004/060395 国際公開日 : 2004年7月22日
出願人 : 000173555 発明者 : 岡嶋 研二 外4名

発明の名称 : 悪性腫瘍治療における生命予後の改善剤

悪性腫瘍の治療において、とりわけ造血器悪性腫瘍を基礎疾患とするDIC患者の生命予後を改善し得る生命予後の改善剤を提供する。血漿由来または遺伝子組換え技術を駆使して調製される活性化プロテインCを主たる有効成分とする、悪性腫瘍治療、とりわけ造血器悪性腫瘍を基礎疾患とするDIC患者の生命予後に効果的な改善剤である。当該生命予後の改善剤は、とりわけ悪性腫瘍の化学療法におけ化学療法剤の副作用を軽減し、治療効果を高める作用を有し、悪性腫瘍患者の生命予後を改善する。


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