バイオの故里から

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水生動物からのコラーゲン抽出物

2018年11月12日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: ユニバーシティー プトラ マレーシア(ユーピーエム), UNIVERSITI PUTRA MALAYSIA(UPM)
発明者: バカール,ジャミーラ, モハマド ラザリ,ウミ,ハティナ, マット ハシム,ズルキフリ, カルニ サジリ,アウィス, コー,ハーヴィンダー

出願 2015-075842 (2015/04/02) 公開 2015-180622 (2015/10/15)

【要約】【課題】水生動物から得られるコラーゲンの抽出方法、該方法により得られるコラーゲンの分析方法、該コラーゲンの使用を提供する。【解決手段】水生動物がバラマンディ及びレッドティラピアを含み、コラーゲンが、パパインを含む酵素を用いて魚皮から抽出され、回収される、水生動物から得られるコラーゲンの抽出方法。アミノ酸の解析、コラーゲン中のペプチド及びコラーゲンの型を含む、上記コラーゲンの分析方法。医薬組成物、化粧品又は局所用調製物、或いは食品の製造のための該コラーゲンの使用。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015180622/


水生動物からのコラーゲン抽出物

出願人: ユニバーシティー プトラ マレーシア(ユーピーエム), UNIVERSITI PUTRA MALAYSIA(UPM)
発明者: バカール,ジャミーラ, モハマド ラザリ,ウミ,ハティナ, マット ハシム,ズルキフリ, カルニ サジリ,アウィス, コー,ハーヴィンダー

出願 2011-543450 (2009/08/19) 公開 2012-513461 (2012/06/14)

【要約】本発明は、新規な工業原料のコラーゲンとしての魚皮の使用に関する。前記皮膚は、新鮮な魚を切り身に、または切断した後に有利に得られ、切り身/切断直後に凍結されるので、細菌学の観点およびタンパク質の天然特性の観点の両方から、原料物質の非常に良い品質を保証する。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012513461/

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