バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

病変間葉系幹細胞の検出マーカーの利用

2010年03月11日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-281733 出願日 : 2006年10月16日
公開番号 : 特許公開2008-92919 公開日 : 2008年4月24日
出願人 : 国立大学法人広島大学 外1名 発明者 : 加藤 幸夫 外5名

【課題】本発明は、病変した間葉系幹細胞(MSC)を選択的に検出し得る手段を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)変形性関節症(OA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、(b)関節リウマチ(RA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、および(c)OA由来滑膜細胞およびRA由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子を検出マーカーとして利用することによって、病変したMSCを検出する。 e-kouhou 特許公開・明細書

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