バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ニラの花及び種子抽出成分によるエストラジオール生成促進剤

2012年10月21日 | 加齢 老化制御

出願番号 : 特許出願2006-292824 出願日 : 2006年10月27日
公開番号 : 特許公開2008-106023 公開日 : 2008年5月8日
出願人 : オリザ油化株式会社 発明者 : 田中 潤司 外3名

【課題】エストラジオールの上昇作用を有し、これにより、更年期障害に対する治療効果が高い組成物であって、医薬、食品、及び皮膚外用剤、として摂取することができる組成物を提供する。
【解決手段】ニラ(Allium tuberosum)の花、種子、並びにニラの花及び種子のうちの少なくとも一方から抽出された抽出物、のうちの少なくとも一方を有効成分とすることを特徴とする。
また、上記エストラジオール生成促進剤は、更年期症状予防・治療剤、骨粗鬆症予防・治療剤として用いることができる。明細書 pdf >> かんたん特許検索


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