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「老化と若返りの鍵を握る遺伝子」は、自ら病院を訪れ、治療を受ける

2019年05月25日 | 加齢 老化制御
「老化と若返りの鍵を握る遺伝子」は、自ら病院を訪れ、治療を受ける ~リボソームRNA遺伝子の核膜孔への移動を発見~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.24
東京大学

東京大学定量生命科学研究所の堀籠智洋助教、小林武彦教授らの研究チームは DNA二本鎖切断を受けた rDNA が核辺縁まで移動して、核膜孔複合体(注 4)に結合することを発見しました。この移動と結合が失われると rDNA が不安定になったことから、核膜孔結合が rDNA 不安定化の抑制に重要な役割を果たしていると考えられます。
https://research-er.jp/articles/view/79775

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